>>958の続き

続いて0220時予令の解釈ですが、まず
叢書(p287)の通り、「附近に敵空母の待ち伏せ無し」と
南雲長官が判断するのは当然のことで、それこそ、
暗号解読でもされてない限り、起こり得ないことだから。

ただ万が一ということもあるので、索敵と雷装待機を
実施していることから、「敵空母撃滅が主目的」の作戦指導ですね。