>>962の続き

敵空母が居ないと判断することは、「敵空母撃滅が主目的」と矛盾する
ものではありません。

ここでも南雲長官は、敵空母の所在を出発点として、第二次攻撃隊を
島に向けるかを判断しているので、「敵空母撃滅が主目的」として
作戦指導していたことが分かります。

ゆえに、>>929で終始一貫して云々と書いた次第です。