>>419
>まあああいうところに来る人間は食べようとしないしね
>料理がダダ余ることが多い

>会社で政治家関係の対応をやってた父親曰く
>「パーティーに行くときはかけそばでもいいから何か腹に入れておけ。料理のテーブルに群がるほどみっともないことはない」

大和田秀樹の「ガンダムさん」では、ザビ家一家がむっちゃ庶民的な設定のパートもあったりして、家長のデギンはモロに
田舎の土建屋のオヤジ兼地元の顔役といった風情でドズルも(以下略

そしてデギンはある日売り出し中の新進政治家のジオン・ダイクンの出版記念パーティーに招待され、息子ドズルを伴って
パーティー会場に来る事に。

そしてこの親子が周囲を警戒しながら懐から用心深く取り出したのは、拳銃ではなく大きめのタッパー。

つまりこの二人の目的はテロではなくパーティーの料理を可能な限り持ち帰って家族に食わせる事だったんですな。
嗚呼何と小市民的もったいない精神の発露である事か。