脇を上げる構え方はボルトアクション時代には適しているのだけど
フルオートには不向きであるのに、東西問わずある程度の時期までは肘を上げる姿勢を教えていたんだよね
ボルトアクションではあの角度のグリップだと自然と脇も開くし
連射しないし左右に動く標的を狙う事を優先しないボルトアクションなので脇も甘くても大きな問題もなく
リコイルを受け流し素早いボルト操作を優先にするにはあの構えが有効なんですよね
それをSMG以降もいばらく引きずったのは良くなかった