1971年頃の左側の近未来小説で、日特(当時)の機関銃の品質不良について書いてるのがあって,
平成改元前後に読んだ頃にはディティールの荒唐無稽さから読み飛ばしてたんだが、
ここ数年の騒ぎからして、『核になる事実』程度は当時からあったのかな、と思ってはいる。