>>25
https://r.nikkei.com/article/DGKKZO53073080W9A201C1EA3000

(抜粋)
20年度当初予算案では航空自衛隊の戦闘機「F2」の後継機として30年代半ばの配備を検討する「将来戦闘機」に関し、
基本設計などの開発費を100億円超計上する予定だ。夏の概算要求の段階では金額を明示しない「事項要求」としていた。

防衛省は日本の防衛産業を基軸とした将来戦闘機の開発計画を立て、米欧との協力も模索している。
開発で連携する国の決定は20年以降になる。これまでも取り組んできた将来戦闘機に搭載する予定の基幹システムや、
無人の遠隔操作型支援機の研究費なども含めれば関連費は約300億円になる。
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今までの要素技術研究では、たった300億円しか使ってないのか。
この中にXF9-1の開発・試作費用も入ってるのかな。
アメリカと比べたら、一桁安い金額だな。