日本陸軍の戦車について質問です
軽・中戦車は港での積み降ろしのため&アジアの貧弱な道路と橋を壊さず通るために
重くても15t以内に収めるべしという制限がありましたが
九一式・九五式・オイ車の重戦車シリーズは最初から重量に囚われていません
重戦車の積み降ろしや橋等の走行についてどのように考えられていたんでしょうか?
積み降ろしは時間と手間がかかってもいちいち分解して複数回に分けて行い
橋が脆ければ渡河自体を諦めて行動範囲が大きく制限されるのを覚悟での大重量化でしょうか

また、中戦車で15t制限を律儀に守ったのはチハ車までで
一式チヘで少しオーバーしチト・チリは完全に重量制限を捨て去っていますが
これらも重戦車と同じく大重量化による行動が制限されるのを覚悟して重くしたんでしょうか
チト・チリでは中国や南方に運んで降ろすのも現地を走行するのも難しいですよね?