紫電改と疾風を後ろから見比べると、そのあまりの胴体太さの違いに驚かされる。また、小型機に慣れていない弱小メーカーの川西の表面工作も褒められた様なものでは無かった。
人によっては醜いと評す者もいる。
それでも紫電改が高性能を出せたのは、プロペラのおかげだと巷では言われている。
疾風のプロペラが小さ過ぎていたのではないか?