シーフューリーを見るたびに、大馬力空冷機の最適解がここにあると思う。
オイルクーラーも、キャブレター吸気口も、翼付け根に持ってきて、カウルの方は限界まで絞る。ほとんど間隙が無いといっていいほどタイトですっきりしたカウルで、大直径クソデカエンジンを積んでるのに、洗練され過ぎてる。
紫電改なんかとは真反対だな。