>>27
そりゃ比較対象が他国の特殊部隊で主に使用されるような機種をあえて比較対象にしてるからな。
自衛隊でも、そう言う高額機種を導入したい部隊限定で導入進めてくのだろうからか?
米軍の弾薬変更で短命に終わるだろうし。当面は、89式が主流に変わりは、ないし。

ちなみに米海兵隊で最大15000丁納入予定されているHK416ベースのM27IARは、
最初の納入ロットが5700丁程度で平均単価は、1300ドル≒約14.5万円程度。
脆弱な銃の特性を装備軽量化による機動性と割り切れるユーザー限定だろうし、
米海兵隊が採用していると言うネームバリュー効果狙ったHKの経営戦略も含まれるだろうし。
米海兵隊だからこそのモニター特価納入なのかもね?