>>275
F-3は装備庁直轄の案件
装備庁の航空装備研究所が設計してMHIが製造する

海自だと護衛艦は装備庁が設計しているが
P-1とかUS-2は川崎や新明和が設計している

空自でもT-4やC-2は各社による設計だが
F-1, F-2, F-3は技本・装備庁による設計

装備庁は戦前でいえば海軍航空技術廠で
空技廠は彗星、銀河、桜花、橘花を開発し、震電は九州飛行機に製造させていた

F-3の開発が進んで忙しくなるのは航空装備研究所の戦闘機開発している部署と
それをサポートしているMHIの関係者だけだし、開発の進展度合いで
風洞試験や強度試験する技術者や
試作機の設計する技術者や
設計時をパーツメーカに発注する技術者
最終組み立てプランを立てる技術者も必要になるが
それぞれを担当してた人は、仕事が終われば暇になるよね。製造開始すればやることなくなる
なので、MHIでF-3と高等練習機を製造することに決まったとしても、担当者の担当時期をずらせば対応できるし
それでも足りなければ、経験者を大金で雇えばいい