直近の固定翼機機体延伸事例

P-3C

改修費 4〜5億円/機
既存寿命 1.5万時間
延伸後寿命 1.8万時間
既存運用期間 30年
延長後運用期間 36年

上記は新造国産機P-1整備と同時並行

なお調べた限り機齢延伸にあたって事前調査等は防衛省予算概要には載っていない。つまり機齢延伸を実施する場合の公式アナウンスは実施発表時まではないだろう
(海自P-3Cはライセンス生産機であるが同じく機齢延伸を行った米海軍は翼桁の交換まで行っており、内容が違うため参考にならない)