アメリカでも想定以上に長期にF-15を使って
F100エンジンの部品が自国では調達できずに日本から輸出というケースが出ている
冷戦期開発のものはこんなに長く使うなんて元々想定してなかった
日本もF-4が2020年まで飛んでるなんて導入当時には夢にも思わなかっただろう
そんな夢にも思わなかった事態を可能にしたライセンス生産による国内生産
全てを予算の都合上、国内開発するわけにはいかないので長期使用が想定される装備品は
ライセンス生産が再考慮される可能性が高いと考えてよいだろう