>>920
>固定翼哨戒機部隊
>固定翼哨戒機については、07大綱において、必要とする場合に、わが国周辺海域を少なくとも1日1回所要の哨戒を実施し得るため、80機が必要であるとしていた。
>新防衛大綱においては、平時における警戒監視や島嶼部に対する侵略への対応時における哨戒・警戒監視、国際平和協力活動などに必要な機数を算出し、所要数を総合的に勘案し、
>また、現有固定翼哨戒機(P-3C)に比べ飛行性能・哨戒能力の優れた次期固定翼哨戒機(P-X)を今後整備することを踏まえ、約70機の固定翼哨戒機を保有する。

16大綱の時に固定翼哨戒機はP-3Cより高性能なP-1の整備を理由に07大綱の80機体制から約70機体制へ削減されており、冷戦末期の固定翼哨戒機100機体制より削減されている
そして現状は上記の大綱定数はP-3Cが残っている分も含めて十分に満たした数の固定翼哨戒機が維持されている
海自P-3CはP-1の導入により順当に退役したに過ぎない

>>921のような珍説の出る余地はない