>>910
そもそも主翼の可変化つまり可変後退翼ならともかく、尾翼などベクタードスラストが十分な信頼性を確立すれば不要
特に戦闘機の場合には垂直尾翼のラダーが生み出すヨー・モーメントは空戦機動ではほとんど必要とせず
空戦機動で多用するのは水平尾翼が生み出すピッチ・モーメントとロール・モーメントだ
垂直尾翼の機能としての風見鶏効果つまりヨー安定性は左右にも振れるベクタードノズルがあれば十分だ

F-22はベクタードノズルが上下にしか振れなかったから垂直尾翼を廃することはできなかったが
F-3のエンジンになる予定のXF9-1は上下だけでなく左右にも振れるベクタードノズルを装着する予定で開発が進められているので
そうなれば風見鶏効果によるヨー安定にしか殆ど用のない垂直尾翼は廃しても構わない

超音速巡航速度の増大と着艦に不可欠な低速性能の向上との両立とか翼幅荷重・翼面荷重を低減して空戦機動性の向上に有効な可変後退翼ならばまだしも
\/から/\などの尾翼の可変化のために余計な重量ペナルティを負うのはバカバカしいにも程がある
そんな技術開発をする金と時間があるならば、それをベクタードノズル技術の開発向上に投ずるほうが遥かに有効だ