フィリピンは2005年にF-5が退役して以来、戦闘機無しだったが
2014年に韓国からFA-50を12機買う契約をして
2017年に全機納入
その後、フィリピンが追加で戦闘機を調達することになったときに
FA-50ではなくグリペンを選んだそうだ

FA-50は空対空兵装としてサイドワインダーしかなく
グリペンはアムラームが使えるから