いずも型護衛艦の空母化改修、2番艦「かが」が1番艦「いずも」より先に空母化が完了する理由
https://grandfleet.info/military-trivia/the-mystery-of-renovating-the-aircraft-carrier-of-izumo-class-destroyer/
>いずも型ヘリコプター搭載護衛艦1番艦「いずも」の空母化改修は2020年春以降に始まる予定で、この改修では搭載が予定されている戦闘機F-35Bの排熱から飛行甲板を守るため
>特殊塗料等による飛行甲板の耐熱強化や電源設備の設置など、最低限F-35Bを運用できる改修に留める方針で、次の定期検査が行われる2025年に再び改修を行い空母化改修が完全に完了する予定となっている。
>2番艦「かが」の空母化改修は1番艦「いずも」とは異なり、2022年春以降に予定されている定期検査で全ての空母化改修が行われることになっており、1番艦と2番艦で空母化改修の進め方が異なっている点が目を引く。
>いずも型ヘリコプター搭載護衛艦の空母化には飛行甲板の耐熱強化の他にも、F-35Bが搭載する兵器の貯蔵庫やジェット燃料を保管するタンクを増設しなければならず、F-35Bを艦内で整備するための設備や施設も
>新たに設ける必要があり、2番艦「かが」はこれらの改修を2022年に一度で行うため完全な空母として機能するのは1番艦「いずも」よりも先になる見込みだ。

既にF-35B分の容積も確保されてんじゃね?>兵器庫、タンク