朝日新聞「投書欄」に突如登場した田中真紀子の遠吠え (デイリー新潮 1/20)

昨年12月30日、朝日新聞の投書欄「声」に突如登場したのは、田中真紀子元衆院議員(76)である。
(中略)
「真紀子さんは、12月10日の毎日新聞でもインタビュー記事に登場。 政権批判を繰り広げ、国政復帰の可能性を聞かれると、
“私を担ぎたいという人たちがいたら出るかもしれません”“実は私、政界を『引退する』とは一度も言っていない”と真紀子節を炸
裂させているんです。 今回の投書の内容といい、よほど永田町に未練があるのでしょう」

ところが、そんな真紀子サンの熱意とは裏腹に、地元では、
「何をいまさら……」(旧民主党新潟県連関係者)  と冷ややかな声がしきり。

「彼女は14年の総選挙で新潟5区の候補に内定しながら、負け戦になると見るや勝手に出馬を辞退。
敵前逃亡の前科がある彼女はすでに忘れられた存在です」 さらに、

「地元の事務所も開店休業状態で、帰郷は専ら、夫の直紀さんが社長を務めるファミリー企業『越後交通』の経営に口を差し挟むため。
公認会計士の長男に政治家を継ぐ意思はなく、彼女も政治家の家系が断絶することに焦りはあるよう。
ただ、国政復帰は至難の業で、メディア露出は目立ちたがり屋の悪癖が出ただけでしょうね」
真紀子サンの遠吠えは、まだまだ続きそうである。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200120-00602281-shincho-pol

本当にマキコは偉大な父親が築き上げた帝国とその遺産をわずか1代できれいサッパリ食い潰してしまいましたなぁ。
76歳という年齢では再出馬しても先が無さすぎるし。