>>766
> あと、第六世代機は輸出しないなんて、どこの誰が言ったんだ?

アメリカが空対空のスペシャリスト(つまり制空・邀撃に重点を置いた戦闘機)を今後も開発するかは不明だが、仮に開発したとしたら
日本が専守防衛を標榜している限りは最も必要とする空対空戦闘機に関して、最新のはアメリカは日本に出さないよ

> F-35を第六世代機までアップデートする構想もあるし、輸出する気がないなんて絶対に無いから。

それは無理だ
F-35は単発戦闘機としては機体規模は例外的に大きいが、それでも所詮は単発戦闘機では発展余地が限られている
双発戦闘機のようには将来的な発展性は期待できないのでF-35から第6世代へとアップデートするというのはない
F-35はしばらくはインクリメンタルにアップデートされるだろうが第6世代までアップデートというのは機体規模からして無理だ

> 米国も自国の安全保障保持のために、同盟国に武器を供与しないといけない。
> そのための第六世代機は絶対に必要になるからな

NATO諸国は米国の同盟国だが米国製戦闘機への依存度をどんどん減らす方向へ進んでいる現実を、君は理解してないの?
アメリカの第6世代戦闘機は恐らく他国には輸出しない
百歩譲って輸出してくれるとしても、アップデートも搭載兵器もアメリカの言いなりにならなければならず、導入国にとっては恐ろしく使い辛い機体になる
F-35で既に見えている「アメリカに従え、データはアメリカに寄越せ」という傾向が更に強まるのは確実だ