テンペスト向けエンジンはスタータジェネレーターをコアエンジンに内蔵するそうだけど
IHI式のエンジン後部に付けるのは資料にある民航機向けエンジンなら兎も角
XF9みたいな低バイパス比の再熱ターボファンだと向いて無いんじゃないか

アフターバーナーの熱問題や燃料配管、点火装置等の配置、後部のステルス性を考えた出口案内翼や保炎器の設計等々設置の影響が大きすぎるかと

テンペスト式のコアエンジン内蔵なら直接軸出力を取り出せるけど、今更コアエンジンの大規模な設計変更もやらんだろうし
必要な発電量さえ確保できれば従来通り各種補機類と同じく下側配置の方が低リスクで整備性も良いと思う