有名なところでアメリカ海軍の輪形陣、アメリカ陸軍航空隊のコンバットボックスは、連携した友軍がうまく死角をフォローするのな。
>>902の事例なら巡洋艦隊指揮官と駆逐艦隊指揮官の通信が確保されていれば、一隻あたり5機を警戒する計算になる。
マレー沖も延べ数で100機でも一度に襲来したのは最初の陸攻隊は10機未満、後続も26機くらいだから、戦艦2、駆逐艦3(1隻は戦闘前に分離)が連携できればなんとかなったかもしれない。
どちらにしても、POWも大和も僚艦は近くにいたが孤軍で戦ったわけで、あの結果。