今月の世界の艦船は「世界の空母型艦船」だけど、中国海軍の主力艦載戦闘機のJ-15はレーダーが
機械走査式の旧式なせいで新型ミサイルが積めず、元々スキージャンプ式で搭載量と航続距離がかなり
制約される所に、ミサイルの性能の低さのせいで他のフランカーの最新型に比べるとひどく見劣りする・・

なんて趣旨の事が繰り返し書いてありましたな。

元々ウクライナからゲットした旧式な試作機をベースにしていたから、レーダー周りでその辺の
しわ寄せがもろに来てしまったんでしょうな。

オマケにJ-15の製造も遅々として進まず、事故損失機も多いので、国産新造空母どころか既存の練習空母
遼寧の飛行隊の定数すら満足に満たせそうにない有様とかも。