【M4シャーマン】汎用戦車 4【T-34】

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2020/02/06(木) 00:27:17.75ID:RJlG1HQR
大戦中大量生産された戦車
どちらの方が優れているのだろうか?
2020/02/13(木) 20:54:26.06ID:3ysvfM55
>>102
例え斜め搭載だろうとM18の様にトランスファーでシャフトを下げる事は出来るので
その指摘はおかしい
2020/02/13(木) 20:54:50.04ID:EX5onmD+
>>102
>星型エンジンを~~駆動も必然的に前輪に成る

M6なら星型で後輪で駆動だ
2020/02/13(木) 21:06:26.65ID:ShT0Xv7I
歩兵支援の3号突撃砲は歩兵と行動するため2mに
ひくく抑えられた
フランス騎兵戦車はなぜ背が高いか考えると
騎兵が高いから随伴するには高いほうがいいという

フランスは1941年にドイツへ大攻勢をかける計画で
そうなれば背後のソ連も裏切ってドイツへなだれ込むので
総統はフランス侵攻作戦で先手を打った

ドイツの多いライ麦畑は、背の高さが2mから3mにおよぶ
(コムギ畑は1mほど)
ライ麦畑で姿勢の低い戦車が切りこむとなると、視界が悪い・・

フランス戦車は騎兵とすすむので背を高くして視界を確保したい
という戦術理由がある
小山のようなソミュアS35は、1930年代の最高の中戦車と呼ばれるが
S35で全高 2.6メートル
シャーマンで全高 2.6メートル
と奇妙な一致も見せる
2020/02/13(木) 21:17:22.86ID:ShT0Xv7I
フランス騎兵戦車もそうだがシャーマンもまさに
ライ麦畑だらけのドイツ侵攻のために作られ

そのとおり目的を果たしたのだから
悪くない結果だろうね
2020/02/13(木) 21:22:33.48ID:tAdNBbe1
シャーマンの全高は2.6mじゃないぞ
2020/02/13(木) 21:28:54.68ID:ofL1ObT1
誰かが書いてる様にM4の車高は構造的にもう少し低くできたのでは・・・?
と言うのは俺もそのように思う
設計時点で低く抑える事が良しって発想自体が無かったんだろうな どうもw
2020/02/13(木) 21:30:52.43ID:gUVXCUA/
>>102>>103
成程、それは知りませんでした
2020/02/13(木) 21:35:24.89ID:ShT0Xv7I
周知の通りクリスティー戦車は英国に買われ巡航戦車になり
ソ連の快速戦車になったが

アメリカ陸軍将校はスーパーエリートのつもりでいたため
「お里の知れる」市井の発明家クリスティーを憎んで
ぜったいみとめようとしなかった

あんな背の低い戦車ものはつかいものにならん、と
プロであるアメリカ軍人達は背の高い戦車が必要なのであ−る
英雄的な軍人は野球選手のような大男でなければなるまいて!

T-34のようなクリスティー戦車ではちびしか乗れない
だめだ、シャーマンが必要なのだ
2020/02/13(木) 21:49:27.06ID:ofL1ObT1
レンドリースでM3やM4の供給を受けたソ連戦車兵は
これは広い!家族で住める!などの冗談を飛ばし合ったが
M3で父を戦車長にして息子と甥っ子らで固めた
御家族クルーで戦闘に参加していた例は実際に有ったようだw
2020/02/13(木) 21:57:02.79ID:ShT0Xv7I
>>111
コサック騎兵ですか?
なんか隊長の妻が女隊長になってドイツ軍に参加という
ジオン軍のハモン様みたいな話をどっかで見た
2020/02/13(木) 22:16:22.08ID:HSrrBJQH
>>108
75mm型の生産を阻害するからと76mm型の投入を1年近く遅らせるのが米陸軍だし
2020/02/13(木) 22:56:16.15ID:ofL1ObT1
見てきた書籍やサイトなど山ほどでうろ覚え
ここでつぶやく何が何処に出てたなど、なかなかわからんが
ガンダムアニメは関係ないと思うわw

米軍は76o砲搭載のM4の多くをソ連に貸し出してしまったんだよな
主な理由は砲弾の供給に混乱が生じる懸念が有ったからだとか
まあ37o・50o・75oを間違う奴はおらんだろうけど
同じような格好の戦車に75oと76.2oが有ったんでは
そりゃマズいわねw
2020/02/13(木) 23:23:40.27ID:LA8Ovl0x
>>114
ソ連に供与した76mm砲型はM4A2(76)だけ
M4A1(76)wは最初にアメリカ軍、後に大半が英連邦軍(と自由フランス軍と自由ポーランド軍)向け
M4A3(76)wは殆ど全部アメリカ軍向け
2020/02/13(木) 23:27:07.40ID:ofL1ObT1
>>115
それ読むだけで軽く混乱するもんなw
2020/02/13(木) 23:40:48.84ID:mM5k7Gmc
>>114
そんなのちょっと考えたら区別が付かないのは分かりそうなものなのに
頭でっかちのお役人が考える事は今も昔も変わらんなw
1mm(1.3%)違えば見れば分かるでしょうとか言ったんだろうなwww
2020/02/14(金) 00:15:13.96ID:T3DGN02p
3"と76mmなら兎も角、75mmと間違う奴なんて居るか?
ttp://i.imgur.com/Pdu3LdQ.jpg
2020/02/14(金) 00:29:29.06ID:xH4+q1QI
居るだろうなあ
並べて、どーれだ?って話と
実際の戦場の話じゃ違うだろ
兵站・補給・実戦使用の流れを想像してみ?
間に入る大人数が戦車砲弾に精通した兵士ばかりとも限らないし
何o砲を積んだどの車両が何処に居るなんてのは時間単位で変わるんだぞ
似た物の混在は避けられるなら避けたに越した事は無い
2020/02/14(金) 00:33:25.31ID:DaNwYyki
76mmが当初敬遠されたのは、榴弾威力が弱い(75mmより高圧で発射されるので弾頭の外殻が厚く炸薬が少ない)のと
長い分搭載弾薬数が減ること、発砲時の爆風が大きいこと等で、このためノルマンディー上陸作戦の開始時点で76mm砲型は前戦に無く
翌月下旬のコブラ作戦でようやくM4A1(76)wが登場、その後カーンの戦いで損害を出した自由ポーランド軍にも補充された
2020/02/14(金) 05:09:25.47ID:eK0uCXvf
少なくとも、76mm砲型の配備が当初消極的だった理由が「砲弾の補給で混乱するから」と解説した資料は読んだことがない
2020/02/14(金) 05:35:00.28ID:rPyCunC8
お前の無知など何の証明にもなんねーよ アホ
2020/02/14(金) 05:47:56.65ID:DaNwYyki
自分もないな、少なくともザロガのM4やM26本に書かれてる76mm砲導入の遅れの理由は>>120に書いた通り
2020/02/14(金) 05:57:20.24ID:OjmlGlYD
俺も何に出てるの?誰が言ったの?とか聞かれたらわからんが
戦地に75oと76oが流通すれば混乱や間違いが生じるのは一般論として有りそうな話じゃね?
理由のひとつが何かに出てた、誰かが言ってた
それだけで全てが見えたかの如く、他の全ての可能性を排除しようとするのは狭量・無学
2020/02/14(金) 06:25:29.21ID:eK0uCXvf
「ボクがそう思ったから」じゃ、Wikipediaで<要出典>されるだけで、何の説得力も無い
2020/02/14(金) 06:30:04.48ID:OjmlGlYD
だから、一つ二つ何かで見た、誰かに聞いた程度で
その事象の全てが当て嵌まると考えるのも同様におかしいでしょ?
その事だけに寄りかかって説得力を語るのも幼稚

何かしら言い返したいだけなら止めとけよ下らない
お前と言葉遊びがしたいんじゃ無いよ
2020/02/14(金) 06:42:12.14ID:DaNwYyki
米軍に配備された最初の76mm砲塔型であるM4A1(76)wは1944年1月から3426両生産
その後米軍向け専用になったM4A3(76)wは1944年3月から1925両、足周り変更のM4A3E8は1944年9月から2617両生産
当初敬遠された76mm砲型だったが、バルジの戦い緒戦での75mm砲型の惨敗から急に人気が出た
2073両がソ連に供与されたM4A2(76)は1944年5月から2915両生産、76mm砲型としては最後発
2020/02/14(金) 06:48:34.89ID:DaNwYyki
つまり、76mm砲型がソ連に供与開始される前に、米軍には既に部隊配備されていた、ということ
2020/02/14(金) 07:42:52.66ID:PEzG9ViK
榴弾威力が弱い(75mmより高圧で発射されるので弾頭の外殻が厚く炸薬が少ない)

この理由はわかるんだけど、それなら榴弾は低い圧力で発射して
薬莢の装薬をへらすだけですが・・・どうなんでしょ

あと日本軍は牛缶といって牛の大和煮が有名で、アメリカは豚肉の缶詰スパム
ドイツ軍やソ連軍は戦車で食べれるような肉の缶詰はなかったのでしょうか
2020/02/14(金) 08:24:48.69ID:tEwOwXT/
>>129
装薬を大幅に減らすと燃焼が不安定になったり異常腔圧になったりするので
普通はやらない
2020/02/14(金) 08:38:07.66ID:negsyPnB
砲の口径で混乱云々はコメートの77mmだろ
うろ覚えや思い込みなんてチラシの裏にかけ
間違ってもwikipediaなんかに書くなよ迷惑だ
2020/02/14(金) 10:02:03.97ID:lDklY/uf
場が荒れるようなトゲのある言い方は
止めましょう

貴方は学校の先生とか前職の肩書きは
偉かったのかもしれないが人間としては
まるで幼稚なのよ
2020/02/14(金) 10:26:14.02ID:RxOlq114
>>132
自己矛盾してないかい?

君の二番目の文、場を穏やかにするトゲのない言い方、には見えないぜ
2020/02/14(金) 12:25:16.05ID:NCMnuUoW
>>14
言われてる子はもう治らんよ
文体、口調ですぐ判る
前のスレからだもんな
2020/02/14(金) 13:02:10.11ID:97yJvyUN
前も書いたが、複数の人間を同一人物扱いしてるし
2020/02/14(金) 13:26:23.00ID:xH4+q1QI
顔も名前も何処の大先生かもわかんねぇ匿名掲示板だぞ
どんなアホが何を書き殴るかだって予測も不能、真偽も不明
威張りたい奴には小山の大将させておけばいい
趣味にしろ研究にしろ、こんなスレをソースにしてる奴なんざ居ねーよw
2020/02/14(金) 14:14:10.22ID:DaNwYyki
1944年2月、イタリア戦線で戦っていた米軍からは、ドイツの新型戦車登場を予測して、火力強化された戦車の導入が求められ、実際その翌月にはパンターと遭遇する事となった

その一方、ヨーロッパ反攻作戦のため英国で待機中の米軍戦車部隊では火力強化に消極的で、4月に配備されたM4A1(76)w第一生産バッチ130両も、実戦投入は3か月も経ってから

英連邦軍では76mm砲の威力に不満があり、しかしファイアフライの数が足りないため、1944年末までに418両がイタリア戦線に送られた

英軍式装備の自由ポーランド軍が11月に受領、最終的に配備された180両が、北西ヨーロッパ戦線で米軍以外の唯一の76mm砲シャーマン部隊となった
2020/02/14(金) 14:15:13.18ID:DaNwYyki
ソ連に76mm砲型シャーマンが到着し始めたのは1944年の夏の終わり頃、年内に1482両が受領された
しかしまとまった数が訓練をつんだ親衛戦車旅団により実戦投入されたのは、1945年に入ってからのことで、ドイツ国内やベルリン攻防戦における記録写真が多い
ヨーロッパ戦線終結後の1945年6月、シベリアに到着した最新型M4A2E8は、8月の満州侵攻作戦で使われている

なお米軍の76mm砲型の、シャーマン全体に対する配備比率は、1944年末には1/4強だったのが、終戦時には1/2を越えており、ソ連軍での運用数より少ない時期があったという事実は無い
2020/02/14(金) 14:21:26.44ID:xH4+q1QI
いよっ!大先生w 
2020/02/14(金) 14:28:36.29ID:Q7E9BoUj
まあ>>114のデタラメが発端な訳だが
2020/02/14(金) 14:35:00.07ID:xH4+q1QI
発端は周りではしゃいでる奴の口の利き方だろ
このスレやその件に始まったこっちゃねーわ おまえとかさw
2020/02/14(金) 14:49:22.79ID:hkkMoZ46
資料に基づいた事実なんてどうでもいい、俺の考えを聞け、ですか
2020/02/14(金) 15:00:26.20ID:s9RSjDsw
何の機械翻訳丸写しか知らないけど
何かに載ってれば絶対の事実なのか?浅いわ
それを自分のお手柄みたく威張ってる方が滑稽だと思うよ
解釈ぶつけ合ってる方が面白いよ
少なくとも俺は
2020/02/14(金) 15:14:16.08ID:nY5jkCco
資料に常識的な事象は載ってないし載る訳がない
76mm配備時には当然の如く部品や砲弾の供給に大混乱を生じたし
戦闘や整備で76mmに不慣れな兵士が大勢、事故死しているだろう
それは新型兵器には付き物で常識的な事象だから資料には載らない
此処に来てる資料バカ君はその辺を理解しない限り誰にも相手されないし
助けも現れない
それ以前に戦史を語る資格が無いからここの様な検証スレに来るべきではない
2020/02/14(金) 15:14:53.58ID:fE7RYwfr
いや出典はザロガ本だろ、今のところ一番詳しい
2020/02/14(金) 15:17:28.15ID:fE7RYwfr
n
>>144
うん、資料に書かれてないけど「ボクがそう思ったから」だけだよね
76mm砲で大勢事故死とか、どこの異世界の話なんだ
2020/02/14(金) 15:52:10.73ID:DaNwYyki
先に戦車駆逐大隊の方で3インチ砲M7と76mm砲M1が運用されてる訳だが、なにか混乱があったなんて話は聞いたことも無い
なお米軍の場合、本土では訓練専用戦車を使い、前戦に送られる時に新車を与えられている
76mm砲型の登場時も、前戦で75mm砲を運用中の部隊にいきなり送られて来たのではなく、76mm砲型の訓練を受けた部隊ごと海を渡って来たのだ
2020/02/14(金) 15:52:25.76ID:9oQtgWtR
うんわかった、スティーブン・ザロガね
ザロガにあらざるは皆ウソなり、異世界なりって
そう言う狭い世界に住んでる訳ね

俺ら自分で読むからお前もう来なくていいよ
ここじゃザロガはこう書いてるけど俺はこう思うみたいな話もしたいんでさ

邪魔、迷惑、目障り、うるさい、しつこい、おかしいよおまえ
2020/02/14(金) 16:01:15.66ID:45EYR1qJ
君以外の人間は、妄想に付き合う気はないんだけどな
2020/02/14(金) 16:08:50.17ID:usUH5eoE
姑息にコロコロID変えて負け惜しみを並べてる時点でおまえの人となりがわかるよ
じゃ好きにすれば?
またいつものザロガファシストが来てるよwwwって思うだけなんで
2020/02/14(金) 16:11:17.29ID:h4XDwRBO
変えてるんじゃなくて、Softbank Airなんで日が変わらなくても勝手に不定期に切り替わるんだよ
2020/02/14(金) 16:13:18.47ID:usUH5eoE
それは都合がいいなwww良かったじゃん
2020/02/14(金) 16:16:58.98ID:h4XDwRBO
むしろ不自然すぎて、意図的に複数の人間の書き込みを演じるのは難しいということだ
2020/02/14(金) 16:24:11.46ID:usUH5eoE
はいはい オマエ以外はきっと一人だよなwww
2020/02/14(金) 16:31:38.33ID:DaNwYyki
するとこのスレに書き込んでる人間は3人しかいないと?
ならあなたの話相手はいないと言うことですな
2020/02/14(金) 16:35:41.21ID:usUH5eoE
ゼークトだっけ?エクウォルトだったかな?
負けず嫌いのバカほど始末に負えない物は無い、みたいな事言ったの
2020/02/14(金) 16:45:07.43ID:PEzG9ViK
76ミリ対戦車砲ラッチュバムは子供のころ読んだイラストは大戦末期の
切り札で、音より早くとどくため被弾してから気がつく高速とみたんですが、

大戦中期にはジャンジャン出てきたドイツのPAK40とか
それどことか米国シャーマンの76ミリに比べても
どちらかといえば低性能で、最大でも80ミリの装甲までしか刃が立たず
100ミリの虎とかどんどこ戦場に出てるじきに、どうすんだこのぽんこつ?
と考えたら、ロシアの評価でもクソミソでして、こまった!という扱いだった

パンターなどは側面を狙うので問題なし!でしたが
やはり重鬼畜戦車やタイガーが出てくるとどうしようもない・・・
でも長砲身57ミリ砲は少ないしラッチュバムは3万門も作ってしまうので
どうにか使うほうかないとソ連砲兵も苦しんだ時期だったと

この砲の評価は大量量産された駄作なのでしょうか?
2020/02/14(金) 16:46:09.99ID:dkzEUDIW
勝手な判断で間違った事を実行する「無能な働き者」なら知ってるが
2020/02/14(金) 16:54:56.60ID:DaNwYyki
>>157
まずZiS-5は対戦車砲じゃなくて野砲、歩兵の対戦車中隊じゃなくて砲兵師団の装備なのだ
(ソ連は203mmの重砲にすら直接照準器が付いていて、何にでも対戦車戦闘をさせた)
独ソ戦開始前の76.2mm野砲はF-22が最新で、しかし緒戦で大量に失われたので、より廉価で大量生産向けのZiS-5が主力となっていった
2020/02/14(金) 17:03:26.48ID:PEzG9ViK
76ミリ野砲なんですがSU-76で仰角かけて遠距離砲撃しても
小口径では屁のようなものであまり実効は無かった

榴弾威力に優れるアメリカの75ミリとか
対戦車に優れる76ミリM1戦車砲にくらべても
いまいちさえない大砲で・・でもとにかく沢山作ったから使わないと
2020/02/14(金) 17:15:26.03ID:RxOlq114
>>148
草ばっかり生やして誰も言っていないことを叩く藁人形論法、ミリオタ以前に人間として恥ずかしいぞ
2020/02/14(金) 17:15:33.47ID:DaNwYyki
バラトン湖の戦いではSU-76Mが大活躍で評価され、逆に(まだ履帯幅の狭かった)シャーマンは泥濘地で機動力が低下して評判を落としている
(こっちの出典はザロガじゃなくてコロミーエツ本)
2020/02/14(金) 17:22:39.47ID:RxOlq114
>>159
一般にラッチュバムと呼ばれたのはZis-3の方では?
>>160
76mmってWWUの時点でそんなに小口径かねえ?軽量で取り回しやすく対戦車戦にも使えて、おまけに射程が長くて対砲兵にも使えなくもない、ならけっこう便利そうだけど。
2020/02/14(金) 17:29:13.56ID:usUH5eoE
>>161
流れが沈静化しかかってる所に湧いて
人の尻馬に乗って俺も何か一言煽ってやろうと混ぜっ返す
お前みたいなのが一番下衆いよ
何が人間としてなんだよ それこそWwwwwwwwww草ww
2020/02/14(金) 17:33:14.03ID:DaNwYyki
>>163
はい書き間違えました、訂正ありがとう
2020/02/14(金) 17:33:45.09ID:PEzG9ViK
バラトン湖の戦いではSU-76自走砲はSS第六装甲軍に戦車のように突進させた

自走砲は装甲がうすいうえに、近接機銃が欠いたため、陣地から大勢とびだした敵兵の
パンツァーファウストやロケット弾を大量に浴びせかけられ大きな損害を出した
ただしこの方面軍は手持ちの戦車はすくなく、このような使い方もやむをえない

北朝鮮軍の釜山攻撃でもSU-76自走砲は移動式の野砲にもかかわらず
戦車ににてるからと、攻撃に使われた。当然うまく行かなかった
国連軍の大反撃で国道に沿って移動する北朝鮮軍は爆撃で壊滅した
たぶん虎の子のT-34-85が惜しかったんでしょう
2020/02/14(金) 17:46:19.68ID:PEzG9ViK
>>163
低速の75ミリ砲は榴弾威力はあるけど高速高圧の75ミリは弾殻があつく
榴弾としての期待はできなかった、みたいな?
88だったら貫通と榴弾威力の両立はできるのですが・・・

ドイツの75短砲身(シュツンメル、切り株)は歩兵支援して地味に好評で
対戦車用の75ミリ長砲身に切り替わると、歩兵がこりゃツカエネーとしょんぼり
2020/02/14(金) 21:58:05.96ID:tEwOwXT/
>>167
>対戦車用の75ミリ長砲身に切り替わると、歩兵がこりゃツカエネーとしょんぼり

ドイツの75mm戦車砲ならびに突撃カノン砲は短砲身型も長砲身型も
弾丸は同じ34式高性能炸裂弾を使っているのでその主張は眉唾
2020/02/14(金) 22:55:49.93ID:sLdY2v9H
34式榴弾の炸薬量が850g、対して高圧で発射される75mmゲルリッヒ砲の41式榴弾では230gと遥かに少なかった
2020/02/14(金) 23:33:46.79ID:tEwOwXT/
タングステンが足りないから75mmゲルリッヒ対戦車砲はほとんど使われていないけどな
戦車砲化はペーパープランのみ
突撃カノン化はそれさえも無い
2020/02/14(金) 23:47:18.84ID:toc8Vagh
ゲルリッヒのような初速馬鹿兵器に榴弾が有ったのか・・・
炸薬量が少ないのは分かったけど、その超高初速が生み出す運動エネルギー込みで
通常の7.5p榴弾と比較して破壊力はどの程度だったんだろ
2020/02/15(土) 04:04:19.58ID:Dhw4yoZj
なんと2.8cm重対戦車銃の榴弾もあったのだ
現代の30mmラーデン砲みたいな使い方するのかな?
2020/02/15(土) 08:04:22.03ID:4YbXB0pb
ワシリー・グラビンは貧しい家庭に生まれ11歳でリベット打ちの見習工に出された

25歳でミハイロフスキー砲兵学校に入学。30歳で卒業する
1701年ピョートル大帝のひらいた最古の砲兵学校であり名門であった。
ここで、弾道学の最高権威であるドイツ人砲兵大佐の教鞭を受ける

ペーター・ゲルリッヒはルーテル派の帝国貴族であり、いつも紙に数式をかき
ぶつぶつ独り言を言い、弾道計算していたような変人で、グラビン回想録では

「その授業は難しく全く理解できず、他の生徒とともに抗議した
ドイツ人の教授は大笑いし、私の講義を理解できたものは一人もいない
できたら大したものだと言い著書「射撃の理論」を取り出して読めといった
この本は射撃理論に関しては国内で手にはいる唯一最高の著作でした・・・」

なお、ゲルビッチ大佐はドイツ系であるためチェーカーに何度も逮捕されてるが
「神の技師」ソ連砲兵の最高碩学であるとみなしていたために代えが利かず
そのたびにスターリンは釈放して昇進させ、累進して砲兵大将になる
これは異常なことだった。内務省が逮捕者リストを上げるとスターリンはそのうえに青鉛筆で
「全員殺せ」「銃殺刑に処する」と書きなぐるのが常であったから・・・

若いグラビンは大砲工場で設計に取り掛かるががんこで譲らない性格で憎まれた。

新型の76ミリ野砲ZiS-3ラッチュバムを完成させると砲兵総局クリーク元帥が視察にきて
うさんくさそうにZiS-3をみていった

「ワシの見るところ、これはガラクタだ。設計など止めてしまえ。もうお前は必要ない
そして古大砲を生産しろ。それがお前の仕事だろ?」
2020/02/15(土) 08:05:36.74ID:4YbXB0pb
グラビンはショックを受けた。失意のグラビンはクレムリンの地下壕で眠れぬ夜をすごした
さいわい暗いうちに電話がなり、スターリンだった。

「報告は受けた。あなたは正しい。私は個人的に貴方を応援しています。作業を続けるようおねがいしたい」

そのとき、グラビンはスターリンに「不正な」ZIS-3砲について知らせることを決め、
政府に公式調査するように頼んだ。
軍の大規模なグループは長い間ZIS-3を調べた。最後にスターリンは言った。

「大砲における傑作だ。なぜこんなに美しい銃をつくれなかったのでしょう?」
グラビンは発言の許可を得て回答しました。

「ざんねんながら設計上の問題を解決する準備がまだできていません.・・・出席者の多くは、
少なくとも1000門のZIS-3が戦線にあることをよく知っていて、砲兵のかたがたも高く評価しました
しかし、誰もこれを言ってくれません」

ただちにスターリンは解決を約束した。
またスターリンの宣伝を受けてラッチュバムが傑作砲として多くに称賛された

戦争でソ連軍が受けとる14万門の大砲のうち9万門はグラビンの指揮下で作られた

ラッチュバムが大量に作られたのは独裁者の称賛という動かしがたいソビエト政治の産物でもあった
2020/02/15(土) 08:11:19.36ID:4YbXB0pb
グラビンは最高司令官と頻繁に電話してあれこれうったえた。上官であるウスチノフは激怒した

ウスチノフはレニングラード機械大学を卒業しグラビンは8歳年長だったが
すでに若いウスチノフは政治局員(中将にあたる)としてウラルへの工場疎開の指揮を取り成功
事務官僚としての手腕を発揮した。ただし、かれは大砲の設計はできないので
社長としてよくあるようにグラビンに反抗するように部下にあおりたてた
イワノフのグループは出ていきレニングラードに設計局を作り分裂した

スターリンはグラビンとウスチノフは同格であるとみていた・・・
ただし、戦後の大砲のきょうみは薄れてミサイルやロケットにむけられた
グラビン大佐の大砲は採用されることはなくなった

ウスチノフはグラビンの設計局をつぶそうとした
グラビンを砲術の最高権威とするスターリンはこれをつめたく却下した

ウスチノフはモスクワ近郊のカリーングラードに作られた中央研究所に出入りするときは
グラビン中将はかならず反対側の門から寂しくでていった

グラビンは1973年に回顧録を書いてる「勝利の武器(大砲システムの設計者の回顧録)」
かれは死去して妻はスーツケースにはいった彼の設計図と計算式を博物館に寄贈した

ウスチノフは国防相として君臨アンドロポフ、チェルネンコなど書記長の推薦した

のちに「ウスチノフ国防相の防衛産業への異常な興味は、ソ連の経済を破壊した」といわれる
2020/02/15(土) 08:13:55.35ID:4YbXB0pb
グラビンの優れた設計計算法は、大砲の開発期間を30ヶ月から3ヶ月に大幅に短縮した
これによって赤軍は困難な戦争で新型の砲をつぎつぎにうけとった
設計局に生理学者をいれて、人間工学に基づき容易に砲の操作をできるようにした
これは西欧に数十年は先行した研究だった
「ロシア人は西洋白人の奴隷ではない。彼らの模倣はしない」

ZIS-3砲はドイツ兵によってさっそくラッチブムの愛称をうけたがしかし対戦車能力は不十分でした
100 mmの装甲はまったく貫通できません。1943年の時点で、「タイガー」はZiS-3に不死身

ZiS-3の切り札はその生産性が非常に高いことです
高品質の材料がなくても、安価な代替品を使用するグラビンの手法で
クルスクなど大きな損害を被ってもラッチブムは直ちにその穴をうめるほど大量に生産された

その反面、ZiS-3は砲身が弱いため、推進薬の装填量が低く、弾薬の品質が低いため
装甲の貫通力が大幅に低下します

野砲としては76ミリ口径は第一次大戦の遺物で、フィールド制圧では有効ではないが
この役目はドイツは105ミリ砲、イギリスは25ポンド砲でに落ち着きました

戦闘能力は要件を完全には満たしていませんでしたが、ソビエトの砲兵はとりあえずこの大砲で
訓練を積むことができました
また砲が安物で軽いため数人で押して旋回したり移動することもできました

ZiS-3の戦闘能力の弱さは、ソビエト軍の指導部によって認識されていましたが、戦争が終わるまで、
対戦車戦闘ユニットの大きな部分を占めるZiS-3の地位を交換することはできませんでした。
2020/02/15(土) 10:05:23.01ID:JVX0ITHt
ZiS-3の最大射程約13kmに対して10.5 cm leFH 18は約10km
発射速度もZiS-3の最大25発/分に比してleFHは6〜8発程度
一発の制圧範囲は劣るもののアウトレンジでより多くの弾丸を発射して相手を制圧できる
2020/02/15(土) 11:06:21.69ID:Td2XJyVr
ラッチュバムは当初、独ソ戦初期に遭遇し捕獲したF-22に付けた渾名じゃなかろうか
翌年登場したZiS-3も、まとめてそう呼ばれるようになったのでは
2020/02/15(土) 16:53:57.32ID:s3MHGmSn
ゲルリッヒ砲の話が欲しかったのにどっかに飛んでっちまったw
2020/02/15(土) 21:13:16.96ID:xkN9AJhw
75mmのゲルリヒ砲は砲口で55mmだったっけか
ヒレっつーかリングが潰されてその直径だし弾殻も強度必要そうだし
必然的に炸薬は減るわな
2020/02/16(日) 09:04:30.01ID:dAGVSl9T
ドイツ兵と言えば代用コーヒーだがドイツでは豆は取れない
総統はホンモノのコーヒーを飲んでいた
日本茶もコーヒー豆もない国でイギリスと喧嘩しちゃいけない

ソ連は革命前は英国に次ぐ世界2位のお茶消費国で、その後は
グルジアなど黒海沿岸で栽培、それらが独立した後、ソチ市など
最北の茶畑クラスノダルスキーチャイを作ってる

赤軍の食事は悪評高いポークシチュー(薄くまずい)と黒パンで
フラスコに美味しいお茶が出た。チャイを飲みながら大砲を撃つ
2020/02/16(日) 09:42:26.00ID:j6FoEnrt
日本兵はサイダーと寿司
2020/02/16(日) 11:07:07.88ID:QkdZEfap
ドイツ代用コーヒーのひとつが、たんぽぽコーヒー
日本のたんぽぽ茶と成分は同じで、乾燥や焙煎のやり方で味が違うというだけ
2020/02/16(日) 12:03:10.22ID:dAGVSl9T
ソ連時代にコーヒーがなかなか手に入らなかった
中国インドから茶葉が運ばれて、ロシアの飲み物は茶がしめた。
コーヒーはごく少数のインテリ学生しかのまず、コーヒーのお誘いはセックスを意味した

ドイツの代用品を戦時中はエルザッツコーヒーといい、ライ麦、大麦、チコリ。
東独地域は、しばらく大国ソ連からコーヒー豆が輸入された
54年以降は輸入品はいらなくなり
政府はコーヒーミックスを配給したが50%エルザッツコーヒーで市民は激怒
ベトナムに莫大な経済援助してロブスター豆(まずい)をつくらせた

よくわからないのはドイツ陸軍兵士は黒パンで
空軍はミルク・白パン・バター、卵などが支給されたことかな
戦前のドイツは黒パンしか食わないのに空軍はデブが気取っていたのだろうか
2020/02/16(日) 17:22:08.77ID:PFurlP8H
ドイツ軍の規定糧食にあるKommissbrot(軍用パン)は
旅団直属の製パン中隊が作る、常温保存が効くように固く焼かれたライ麦パン
だったとあるhttps://alchetron.com/Kommissbrot
戦況が厳しくなった東部戦線などではかさ増しの為にオガクズ20%を混ぜて焼いたと
源文センセの劇画のシーンにあった気がするが
あれは本当だろうか
2020/02/16(日) 19:11:01.42ID:dAGVSl9T
戦争末期で年ごとに食事が減るのはドイツの場合WW1のことで
冗談のように困窮したので海軍反乱が起こりました

WW2はヒトラーがフランスなど占領地徴発して集積したので
末期まで食べ物は良かった。ドイツから日本に帰った人は
本土決戦してる伯林より東京のほうが困窮していたのでおどろいた。
もっともGHQによれば東京は飢えて北関東や田舎は食い物が余っていたので
無能だとマッカーサーが怒ったというエピソードもある
ちなみに秋葉原はむかしは神田青果市場で列車が運んできた集積地
戦後はトラックで運ぶのでしだいに不要となりラジオ街に変貌

ドイツ兵は一日750Gの黒パンと決められて他国より炭水化物が多すぎで
おがくずなんて入れなくても2割減らして600G、なんですが
屠殺中隊が肉やあぶらを配給すれば英米並み、たぶん独軍規は
絶対なので主計官が750グラムを死守したんでしょう
2020/02/16(日) 23:04:28.50ID:APIUXy2K
流通が破壊された一因はアメリカ軍の空襲なのになw
秋葉原の貨物駅は1975年で廃止されて、跡だけがリ留置線として残っていたが、2000年代には完全に撤去され今はヨドバシカメラが建ってる
2010年代前半でも肉のハナマサ近くで市場時代からやってる青果卸売店があったが、今は駐車場やマリカーの店になってるな
2020/02/16(日) 23:44:46.78ID:dAGVSl9T
そういう古い貨物駅とか輸送手段も残しておけばいいのにね

ベルリン戦でSSやユーゲントが悪鬼のように抵抗して
埋めたパンター戦車やロイヤルタイガーの88で
街角がT34戦車で死屍累々という惨状になったのも
若い兵士にタップリ食料あってのことで、黒パンとシチューの
師団配給がなかったら一日で全員逃亡でしょうね

総統はあくまで抵抗を続ければスターリンかチャーチルが死んで
停戦となりフリードリヒ大王のように救われると信じてたようで
兵隊が戦えるようにきちんと必要な物資を用意していた

日本大使はベルリンから逃亡して温泉地でワインとチーズ持ってこいと
大使館員に命令して高級車ではこばせたというからホント余裕ある
2020/02/17(月) 07:11:35.40ID:R5NYaycx
今のドイツ人は黒パンは1割くらいの人しか喰わない

T-34の工場は末期に112ゴーリキ工場、ウラル工場、シベリア工場
の3つで集約されていた、でいいのかな
2020/02/17(月) 10:58:57.45ID:MVBOxbzX
ウラル戦車工場(ハリコフから疎開+レニングラードから疎開の一部)
クラスナエ・ソルモヴォ工場(ゴーリキー)
第174工場(レニングラードからシベリア・オムスクに疎開)
2020/02/18(火) 08:24:25.81ID:NrbZ8yze
>>188
ソ連兵は国際法を無視して日本大使館に押し入り、食料や大使館員の時計を強奪、ソ連軍司令部に抗議した結果、大使館を護衛する兵が付けられた
その後残っていた大使館員全員もベルリンから退去となり、(まだ日ソ中立条約が有効だったし)モスクワ経由で日本に帰った、という話だが
2020/02/18(火) 09:34:00.64ID:aODj6uyA
T-34ピロシキ型は全高2.4mで低かったが対戦相手のV号も2.5mで差がない
1942年のT-34ナット砲塔やT-34-85になると全高2.6にふえて
結果的にフランス騎兵戦車やシャーマンとあまり差がなくなってる
レンドリースシャーマンに影響されたのかも知れないが
シャーマン76型の後期型イージーエイトやパンターも3Mと背は高いし
DB案のVK3002ではもっと高いので米独も低く抑える思考はなかった。

シャーマン75型やファイアフライは背が高く見えるけど実際は低かった?
2020/02/18(火) 09:49:38.56ID:q2M3YmrP
あまり車高(主砲の位置)が低いと発射の爆圧で盛大に土埃を巻き上げてしまうのだよ
路上や草地で無い限り、前は見えなくなるし、敵には位置が丸わかりだし
マズルブレーキの無い4号L70やヘッツァーは一発撃っては移動が戦闘の鉄則だった
2020/02/18(火) 11:22:54.13ID:TQhG1pDx
>193
マズルブレーキがどう関係するんだ?
2020/02/18(火) 13:19:12.55ID:YPnF7wUu
何でだろうね?
方向を中心に放射状に広がる爆風が左右に振り分けられるだけで
地面方向へ向かうそれが少なからず減少するからだと俺は解釈したけどね
2020/02/18(火) 13:19:49.23ID:YPnF7wUu
× 方向
〇 砲口
2020/02/18(火) 13:32:14.70ID:aODj6uyA
T-34の初期砲塔は後部に段差があってドイツ兵はそこに対戦車地雷を置く
という戦術を編み出し、それで砲塔は吹っ飛んだ。
これをみて独宣伝中隊はT-34撃破写真をばらまいてそれをみたソ連指導部
は砲塔後部の張り出しを直ちに廃止してのちのちまで嫌った

西欧の方はむしろ砲弾スペースにちょうどいい、戦後戦車は砲身が長く重い
こともあって砲塔後部の張り出しは拡大、カウンターウェイトとして重宝した
(とパンツァー誌で大昔読んだ)M1戦車を見ても防御で優れるようだ

T-34の初期砲塔は、うしろに砲弾でも置いてるのかな?と思ったら
たんに砲の後部バスケットが張り出していて全然スペースが無さそうだった
T-34は床から取り出すから発射速度が悪いと見たような?
IS2は比較的、内部が広いので砲塔内部に砲弾がおいてある
2020/02/18(火) 17:40:59.36ID:K1aSvYVF
>>195
勘違いしてるようだが、IV号駆逐戦車は初期型だとマズルブレーキがあったが、砲口爆風が大きかったので取り外し、
IV号戦車/70(V)やヘッツァーでは最初から付けてないんだが(砲を変更した戦後のG13には付いてるけど)
2020/02/18(火) 18:09:32.86ID:aODj6uyA
コーチン技師はスターリン戦車に122ミリを提案した。この考えは熱心に支持され
「A-19タンク」と呼ばれる122 mm戦車砲の最初のプロトタイプ(A-19Tの名称)は
ピストンボルトと鋳造T型マズルブレーキを備えすぐにテストに進みました。

IS-122タンク(「オブジェクト240」)の満足のいく結果を示しましたが、最初のショットでは、
マズルブレーキが引き裂かれ、粉砕された破片がK.E.ボロシロフにふりかかった

現地部隊は、戦車マズルブレーキは不要と熱心に反対しました(なぜなら発砲時の
粉塵の雲は、発砲位置を覆い隠していたという)この事実を引用した。

しかし、122mmの戦車砲の採用は、スターリン本人によって強く指示されました。
スターリンは、彼の名前を冠したことに加えて、世界で最も強力な武器を持つ
重戦車を本当に望んでいました。
そして、戦車人民委員はスターリンのマズルブレーキは例外としてゆるした。

応急として、その設計はドイツの8.8 cm戦車砲KwK-43から借用されました
国内の命名法では、「ドイツ型」マズルブレーキと規定されており
そのためA19は、ドイツ式25、すなわちD-25で総生産に入りました

なおも軍部はマズルブレーキなしの100ミリ砲につよい未練を残した。が貫通力に
くわえてコストが安いという提案にも、122の榴弾威力がまさると反論
すでに122にいたく満足したスターリンはゆるさなかった
2020/02/18(火) 20:48:05.98ID:RzNwRwKO
結果的にIS−122で正解だっただろう
ISの迫力が増しバグラチオンでは戦わずしてドイツが撤退
巨砲は女の子にもモテるし
https://www.youtube.com/watch?v=I3TGDi7SpOQ
2020/02/18(火) 21:50:30.52ID:1oQTkKG3
IS-2量産時期のソ連軍なら榴弾威力重視は正解だろね。
虎だの豹だのよりPakとパンツァーファウストが厄介だ。IV号以下なら榴弾でカチ割れる。
2020/02/18(火) 22:57:36.24ID:eRVVcs2n
>>191
大使館の首脳部は南独に避難していて、その事件の時は留守番の館員が少数いたんじゃなかった?
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