76ミリ対戦車砲ラッチュバムは子供のころ読んだイラストは大戦末期の
切り札で、音より早くとどくため被弾してから気がつく高速とみたんですが、

大戦中期にはジャンジャン出てきたドイツのPAK40とか
それどことか米国シャーマンの76ミリに比べても
どちらかといえば低性能で、最大でも80ミリの装甲までしか刃が立たず
100ミリの虎とかどんどこ戦場に出てるじきに、どうすんだこのぽんこつ?
と考えたら、ロシアの評価でもクソミソでして、こまった!という扱いだった

パンターなどは側面を狙うので問題なし!でしたが
やはり重鬼畜戦車やタイガーが出てくるとどうしようもない・・・
でも長砲身57ミリ砲は少ないしラッチュバムは3万門も作ってしまうので
どうにか使うほうかないとソ連砲兵も苦しんだ時期だったと

この砲の評価は大量量産された駄作なのでしょうか?