【M4シャーマン】汎用戦車 4【T-34】

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2020/02/06(木) 00:27:17.75ID:RJlG1HQR
大戦中大量生産された戦車
どちらの方が優れているのだろうか?
2020/03/11(水) 22:26:07.54ID:ZPpMd2aR
クリスティーは民間人で厚い鋼板も無敵の装甲も入手できなかった
装甲保護における有利な戦車形状
軽いうすっぺらい安手の鋼板で何とか防御を高めようとして
必要に迫らえれあのような傾斜装甲になった

おまけに雨リカ軍はクリスティーを技術的な信頼性が低いため
使えない人物とみなしていた
クリスティー式サスは「車内の容積を食べ尽くした」

雨リカ軍はクリスティーとはちがう、がんじょうで外付のサスを要求した
2020/03/11(水) 23:41:17.27ID:2z6U5JLU
>>631
L70を載せてるのはIV号戦車/70(V)と(A)
IV号駆逐戦車(Jagdpanzer IV)は48口径だ
2020/03/12(木) 01:33:18.59ID:eZaOOc+X
>>633
で?
おまえが重量バランスについて頓珍漢な事を言ってる釈明は無いの?
2020/03/12(木) 03:13:56.93ID:Dd5+zhAh
エーリッヒ・マンシュタインはレヴィンスキー砲兵中将のむすこだったがマンシュタイン家
に子供がないので養子にやられる。ドイツ帝国にとってはマンシュタイン家は
歴史上代々の武勲を上げてる歩兵将軍で古貴族という名門だった

当然ながらマンシュタイン家は歩兵系。かれは近衛から歩兵に進むが
陸軍大学の同窓であるグデーリアンが戦車を推進、お金がかかり過ぎるという
上司と激しく衝突したため、歩兵支援の自走砲という妥協案を出す

価格は戦車の3分の2で、これには上司もご機嫌であった
(グデーリアンはユンカー出ではなかった。同志のマンシュタインは名門貴族なので
ヒンデンブルグ家とも姻戚であり、もちろん、貴族なので好意的に検討された)

真意は歩兵科もつかえる安上がりのケースメイト戦車ではあるが、3号突撃砲の
技術細部はヴァルター・モーデル大佐(のち元帥・A軍集団司令)がつめた

グデーリアンという人は頭がよく、トゲがあり、周りとうまくいくタイプではなかった

陸軍では浮いた秀才の存在だが、例外的にヒトラーとはうまがあった。ヒトラーは
グデーリアンのポーランド領地を下賜、124万マルクをあたえ、貴族なみに優遇。
じまんしたのでマンシュタインは「で?その土地を持ってたポーランド人はどうなる」
とあしらった・・
2020/03/12(木) 03:34:59.85ID:Dd5+zhAh
このような歴史はプロイセン帝国の参謀本部からくりかえされていた

プロイセン軍の将軍は全て名門貴族であり前線指揮官だ。忠誠心は高いが
かちこちの軍人ばかりで頭が良くない
シャルンホルストはハノーバーの生まれで身分が低かったが中途採用
就職した
このとき多額の報酬と貴族の身分にひきげるよう要求してる
もちろんそれなりの要求を出すことには、裏付けがあり
抜群に優れた頭脳を持っており書籍を出版したので有名であった
プロイセンも多くの本を書いてる、このような者は軍政改革にぜひ欲しかった

参謀本部制度の生みの親として、シャルンホルストの業績は高く評価されている。
グナイゼナウはザクセン軍士官の息子でよそ者中途採用だった
ただし外部から招聘されるものは、商人の子であれ
中途採用であれ頭さえよければ参謀将校として活躍した

ただし貴族将軍たちからはまったく無視されていてあの大モルトケでさえ、
「ところで、このモルトケ将軍とは一体誰だね?この命令書は立派なものだが・・・」

グデーリアンはユンカー騎士貴族の出ではないので肩肘を張っていたのである
そしてヒトラーのオキニとなり装甲兵総監になる
2020/03/12(木) 03:51:44.60ID:Dd5+zhAh
モーデルの開発した突撃砲は大戦果をあげ好評だった

ほんらいはマチルダ歩兵戦車のように歩兵用の支援自走砲だったが
T-34ハンターとしても欠くことのできない存在として重宝される
生産数も増えた
そこでグデーリアンはヘッツァーあたりから突撃砲を駆逐戦車と
あらためて戦車科に配属して穴埋めを図る

突撃砲はほんらい砲兵や歩兵支援のものだった
そのように砲兵中将のむすこで歩兵の名門マンシュタインがとりはからった

ヒトラーが主導して3号突撃砲のかわりとして、4号駆逐戦車は企画された

4号突撃砲は23トン、4号駆逐戦車L48は24トン、4号駆逐戦車ラング70口径は26トン
たしかにだんだんノーズヘビーになってが
「グデーリアンのアヒル」といわれたのはどうもラングのみのようである

しかし「グデーリアンのやつのおかげで!突撃砲が戦車になれば!
砲兵が騎士十字章をえる機会がなくなってしまう!」
という反発の声もあった「グデーリアンのアヒル」といわれたのはその皮肉もあるだろう

ただしグデーリアン本人は4号突撃砲が良いとの考えであり4号駆逐戦車ラング70口径は
別に必要でない、ヒトラーさんのご趣味と考えていたようだ
2020/03/12(木) 04:06:42.38ID:tZ99Zlpp
IV号戦車/70は、戦車駆逐大隊だけでなく戦車大隊にパンターの代わりとしても配備されたので、
区分がJagdpanzerからPanzerに変わったのだ
なお「IV号駆逐戦車ラング」というのは制式名称ではなく、タミヤのプラモの商品名
2020/03/12(木) 04:14:08.76ID:Dd5+zhAh
ロンメルとかジューコフ戦車とかギララガッパみたいなやつですね
グデーリアン駆逐戦車、せめて「ぐで〜りあんダック」戦車とすれば
2020/03/12(木) 04:32:07.03ID:rSFsTzcp
タミヤは昔1/20くらいのビッグスケール3突プラモに
「ハーケンクロイツ襲撃砲戦車」って名前を付けて出してたのを
子供の頃に見た覚えがある…

フジミか何処かが1/72〜76だったかミニスケールで
「T-34/76 ボルガ」ってのを出してたのもあった気がする

米軍のM40・155o自走砲を複数のプラモメーカーが
「ビッグショット」とか言ってるのも
公式な名称じゃ無くて創造じゃないかな・・・
2020/03/12(木) 04:41:11.29ID:tZ99Zlpp
ちなみにニチモ1/35ではドイツ語と英語チャンポンで「ヤークトパンツァーIV/70ロング」だった
駆逐戦車から戦車に制式名称が変わったのが日本でも知られるようになったのっていつ頃だったかな?
手持ちの資料で確認できる一番古いのはグランドパワーの'98年8月号だが
2020/03/12(木) 04:54:16.96ID:Dd5+zhAh
タミヤがパンターとラング・フンメルに金属砲身をだしてるのはよくわからない
フンメルとかいまいちマイナーだしね
48下シャーシにダイキャスト使うより防盾を金属にしたほうがいいとおもう
2020/03/12(木) 05:11:51.63ID:rSFsTzcp
タミヤは初版の1/35ケッテンクラートで
完成したら見えもしないエンジンパーツをダイキャストにして
それを売りにしてた気がする

ダイキャスト製エンジンパーツ!ダイキャスト製シャーシ!
なんか豪華に聞こえるんだよw

ちなみにグンゼは「ハイテックシリーズ」と言う、あっちこっち
ここはプラでいいだろって部分までステンレスのエッチングや
ダイキャスト製パーツをふんだんに使った高級戦車モデルを出してた
2020/03/12(木) 05:16:40.55ID:Dd5+zhAh
グンゼは「ハイテックシリーズ」のパンターは買ったなぁ。
2020/03/12(木) 05:18:42.71ID:rSFsTzcp
タミヤやイタレリの1/35戦車が精々¥2000〜3000くらいで買えた頃
¥8.000くらいしたよな、ハイテックw
2020/03/12(木) 05:50:10.05ID:Dd5+zhAh
フルインテルア全盛のいまとなっちゃゴミ同然だろうねぇ
モンモデル・タコム・ライフィールド、タミヤD発売と
あ、しかしフルインテルアだけは手をだしてはならぬと・・
2020/03/12(木) 06:04:21.78ID:rSFsTzcp
高いけどフルインテリア再現してあるプラインジェクションキットとか
最初からZimコーティングがモールドされたキットとか売ってるもんな
昔はサドパのクソ面倒臭いレジン製インテリアキットをみつけて喜んで組み込んだり
ラッカーパテ盛ってノコギリでコーティングやったりしたものじゃw
2020/03/12(木) 06:32:19.90ID:Dd5+zhAh
ツインメリットコーティングむかしはマイナスドライバーとパテでやっつけて
いまは脳内消去してる。多分ない車両もあっただろうと

クルスクのパンター初期はコーテングずみだっけ?・・写真だと
してないような・・してるような
2020/03/12(木) 06:52:59.33ID:V2hWNBZ5
クルスク戦のD型でツィメリットを塗布した物は無い
ツィメリットの制式化がその翌月からで、廃止が翌年の9月だから
パンターA型の生産開始は1943年9月なので殆どがコーティングされているが、ごく初期に生産された物にコーティング無しがあるらしい
2020/03/12(木) 07:00:50.25ID:V2hWNBZ5
>>647

https://www.scalemates.com/kits/monogram-7505-panzerjager-iv--130011
40年以上前のだけど、コーティングがモールド済のキット(の一つ)
2020/03/12(木) 07:08:45.69ID:rSFsTzcp
「クルスクの戦い」とは一般的には1943年7月4日〜8月27日にかけての
大戦車戦の事を言うとされているので、その範疇では無いかも知れないが

1943年秋にロシアで撮影されたとされる
コーティングが施されたパンターD型の写真は複数有るよ
クルスク戦が終わった後の秋にポンっとその場に現れたのなら知らんけどw


モノグラム懐かしいなー
飛行機に合わせて1/32で戦車を出した数少ないメーカー
全然流行らなかったね・・・
2020/03/12(木) 07:24:11.69ID:V2hWNBZ5
秋のパンターD型には前線で塗布された雑な物と、D型生産末期に工場で塗布された物がある
複数の工場で生産していたので、D型とA型が(ごく短期間だが)並行して作られたり、コーティングの始まる時期にもズレがある
2020/03/12(木) 07:26:56.97ID:rSFsTzcp
いずれにしても
>クルスク戦のD型でツィメリットを塗布した物は無い
と言うのは間違い臭いね
2020/03/12(木) 07:47:54.04ID:V2hWNBZ5
いや7月のクルスクでは確実にコーティングはないよ
グロスドイッチェラント師団配下の第51・52戦車大隊にしかパンターは無かったが
放棄された物は全てソ連軍に調査されているが、コーティングされてる物が写ってる写真は無い
2020/03/12(木) 07:49:12.27ID:Q6FNrcU8
43年9月某日に制式化されたんだろ
2020/03/12(木) 08:06:35.82ID:rSFsTzcp
>>654
いや
>クルスク戦のD型でツィメリットを塗布した物は無い
と言うのを受けて
>>651を書いてるんで
話は
「クルスクの戦い」とは一般的には1943年7月4日〜8月27日にかけての 事とした
7月に限定した話は最初からしてない

7月時点で無かったからクルスクの戦い全期を通じて
>クルスク戦のD型でツィメリットを塗布した物は無い と言う断言に至るのか
そこが不可解
また、俺が言ってる写真は1943年ロシア第23戦車連隊第2大隊所属の
生きたパンターの写真、ほか数枚の事で
撃破・放棄された車両の物では無い
2020/03/12(木) 08:26:42.43ID:NWY76DKL
つ 無知の知
2020/03/12(木) 08:29:02.91ID:rSFsTzcp
こー言う話でやり合うのが面白いのにw
2020/03/12(木) 08:39:03.94ID:Dd5+zhAh
パンターディテール写真集の現存車両はツインメリット少ないね
もっとも真似もしたいとも思えないほど落書き風の雑なツインメリットなんで
やはり脳内消去しかない
戦後英軍に組み立てられたパンターは、わりとマシなツインメリット

フェルディナンド&クビンカ所蔵も、アバティーンのエレファントも
ツインメリットしてない
ソミュールのロンメル駆逐戦車がややキレイかなツインメリット模様
2020/03/12(木) 08:51:37.73ID:V2hWNBZ5
普通、クルスクのパンターといえばツィタデレ作戦の時のことですがな
2020/03/12(木) 08:53:32.67ID:V2hWNBZ5
あと手元に資料が無いけど、今は製造メーカーによる塗布パターンの違いとか、研究が進んでいる
2020/03/12(木) 09:04:52.65ID:rSFsTzcp
>>660
普通ってのは俺らミリタリーマニア何人の中の
何%が言う「普通」だと認識してるのか知らんけど
俺の普通とはちょっと違うなぁw

ならばこっちがクルスク戦の期間として>>651を示した時点で反論有るべき
俺に言わせれば「クルスクの戦い」と言えば1943年7月4日〜8月27日の
戦闘期間を指すのが「普通」って奴、これのソースはいくらでも出るから
ググってみ
後付けでどんどん範囲を狭くされたら
そりゃー話にならんよw
2020/03/12(木) 09:14:51.72ID:V2hWNBZ5
二つの大隊は損害と機械的トラブル(何しろ1日目で可動数が1/5になってしまった)で、ツィタデレ作戦中止後は後送させられたんだが、8月のクルスクにいたという資料があるの?
2020/03/12(木) 09:23:41.53ID:3LgaF/w7
>>662
そいつたぶん>7
前スレから>14言われてる奴
話に横から飛び込んできて
一行目からいきなり否定
間違いを認めないし謝らない
追い詰めたって何も出ねーよ
相手すんなし
2020/03/12(木) 11:00:20.17ID:rSFsTzcp
俺なりに楽しく趣味の話をしているだけで
別に“そいつ”を追い詰めてやろうなんて気は無いし
答えも持ってるのだが、そう見える人が居るなら相手するの止めとくか

残念だなw
2020/03/12(木) 11:44:38.39ID:V2hWNBZ5
自分が反感を覚える相手=パブリック・エネミーであるという妄想再び、ですな
2020/03/12(木) 17:17:46.13ID:Dd5+zhAh
クルスクのパンター初期はツインメリット無し。タミヤキット積んでもかまわんのですね。
ご意見、ありがとうございました。タミヤ戦車の金属砲身がこれしかない

ソ連もの出してくれん。タミヤは・・・エデュアルドはエッチング難しそうでプルプルしてたら
東欧だから箱絵は下手くそなものの、ミグ21はタミヤと同じようなアッサリで良かった

チェコはマニアックな国でCz75拳銃とか有名ですし戦後かってにドイツの戦車生産したり
T-34戦車を魔界改造したり気持ち悪いのでソ連の技術援助が打ち切りになったみたいね
タトラ装甲車をイスラエルが採用してるところをみると精度は本物のようですが。
2020/03/12(木) 20:15:54.53ID:qm1zOaRc
パンターのツィンメリットデカール使えば簡単じゃん
2020/03/12(木) 20:16:05.02ID:zOhAaYG+
チェコやポーランドのメーカーは、日本でもキット化されてないマイナー日本軍用機や試作機を色々出していて、妙な親日さを感じる
2020/03/12(木) 20:39:46.71ID:Dd5+zhAh
ロシア一般家庭料理に餃子・ペリメニがあるのですが中国式の水餃子で
ソ連時代もよく食べられた。よその家に行くと定番で出たそうです

モンゴル帝国が東欧にひろめ薄皮で玉ねぎとひき肉なので全く餃子ですが
ロシア人は中国伝来ではなくシベリア料理だといいはる。サワークリーム
でたべるのですがポーランド人はロシア由来でなく、日本式だと言いはる。
隣国はうざいのでしょう、ポーランドは日本のラー油タレにも挑戦してるようで・・


ただ軍隊では食べにくいので多分糧食では無かったでしょう
バグラチオン作戦はベラルーシ解放戦ですが赤軍兵士はよく一般家庭で
餃子をごちそうになり、戦車の操縦席は空だったと・・
ベラルーシ人はスラブ系ですがロシア人はモンゴロイド混ざりで
あのへんはリトアニア大公国で白ロシア人と言われると、連中は微妙らしいですが
2020/03/12(木) 21:26:28.60ID:j/jGR4ya
ロシアにはモンゴル(あるいはモンゴル経由中国)由来のものは多いね。お金を意味するジェニギは銭から、駅逓のヤムは站(ジャムチ)から、モンゴル皇帝の勅を意味するヤルリクも小荷物の荷札に意味を変えて残っている。
2020/03/12(木) 21:29:49.80ID:QqzvRsWd
チェコMPMの九七式重爆撃って長いこと在庫切れだけど
あれって最初のロットで回収できたらもう生産しないのかな
2020/03/12(木) 22:12:14.80ID:Dd5+zhAh
チェコ、ベーメン・メーレン保護領はルール地方と並ぶナチスの軍工業地帯だった
ためハイドリヒ総督は人間味のあるところをみせて食料やら賃金を釣り上げたので
労働者の不満はほぼなかった

カリウスの伝記でも、ヒムラーは「クロアチア人とセルビア人の根深い民族対立を利用
クロアチア人に武器をあたえてセルビア人をいためつける」作戦を語るなど
周辺民族は陰惨なものでしたがチェコはナチス統治下でずっと平和だったんですね
クロアチアはユーゴ内戦からあっさり独立しましたが

最大の戦車エースも撃破168両クルト・クニスペルでチェコ人でした
父親が自動車修理工場をもっていて機械がとくいで典型的なチェコ人
クニスペルが騎士十字章を受章することはなかったそう
2020/03/12(木) 22:12:34.85ID:zOhAaYG+
>>672
簡易インジェクションキットだから、型がある程度しかもたないんじゃないかな
2020/03/12(木) 22:16:13.14ID:mAoJsTRe
クロアチアがあっさり独立とは控えめに言っても斬新な意見だな。スロベニアならともかく。
2020/03/12(木) 22:22:54.26ID:Dd5+zhAh
セルビア人100万人殺害、民族絶滅をはかったとはクロアチア人すごいですね
あのへんはとても豊かで良さそうな土地なのですが・・
2020/03/12(木) 23:03:43.10ID:zOhAaYG+
クロアチアの元テロ組織・後の独裁政党ウスタシャによる虐殺っぷりは、ナチスのアインザッツグルッペンもビビるレベル
任務としてやらされてるものと、民族憎悪で積極的にやってるものの違いだね
2020/03/13(金) 04:20:48.32ID:dqJ2Jupp
アインザッツグルッペンは悪名高いラインハルト・ハイドリヒの
国家保安部が創設した敵性分子粛清専門集団

当初は選ばれし特殊任務部隊の体裁だったが人員は寄せ集めの混成で
その行動・任務の内容が知れ渡るにつれ、国防軍・武装SS・保安警察も含め
ドイツ軍属全体の中でも全くの不人気部隊となり
特に誇り高い武装SSでは、そこへの配置転換は懲罰部隊行きと同等に認識されていた

また、ラトビア、リトアニア、エストニア、ウクライナなど外国人の
ナチス協力者・反ユダヤ主義者なども構成員に組み入れられたが
特に大戦後期以降、戦況の悪化で祖国へ帰れる見込みを失った彼らの
傍若無人・ヤケクソな残虐性は凄まじく
時に正規の武装SS隊員が止めに入る程だったと言われる・・・
2020/03/13(金) 12:18:17.87ID:ggJmjCrl
WW2のソ連ってあんだけ戦車作っときながら旅団→軍団→戦車軍って何で戦車師団すっ飛ばしたの?
2020/03/13(金) 13:16:16.26ID:VrSUvFqP
1940年型機械化軍団だと2個戦車師団編成(T-34×210、KV-1×63、T-26かBT×102)
この後のバルバロッサ作戦での大損害で定数維持が不可能となり、規模の縮小した連隊/旅団編成となり、苦境にあった1942年には更に台数が減るなどしている
余裕のできた戦後はまた師団編成に
2020/03/13(金) 20:15:47.29ID:ggJmjCrl
師団にすると戦車以外の諸兵科も機械化が必須なので何千両もの車輌確保しなければならない
ソ連は戦車の生産を優先してたから歩兵連隊を完全自動車化する余裕ないし、火砲も馬やトラクター牽引だと機甲部隊に追い付けない
2020/03/13(金) 21:17:21.51ID:y6WX6/TD
この頃の機械化砲兵ってトラクター牽引なら御の字じゃないの?
2020/03/13(金) 23:00:08.76ID:fyggoFuE
自走砲化はトハチェフスキーが軍のトップだった時代に開発が進められていたが、大粛清で消え失せた
2020/03/14(土) 01:46:11.70ID:W35S5nh/
赤軍砲兵隊は手持ちの火砲の数と比較して不充分では有ったが
AT-SやAT-L、AT-T、など様々な自動車化牽引手段を配備しては居た
いろいろな戦場のシーンでお馴染みコムソのT-20などはおよそ8000両が生産されているし
決して旧態依然な馬引きの砲兵さんばかりでは無かったのよな

自走化についてもSU-〇〇系は、SU-76の約17.000両はじめ
SU-122が約1.000両、ISU-122〜152系列が大戦中だけで約4000両と
ドイツ軍の同種の自走砲の生産数を大きく上回っている
2020/03/14(土) 02:43:07.80ID:EBAZLCPn
ソ連軍は兵士不足・練度不足だったし砲兵は弾道計算が要求される
ソ連の野戦砲兵は婦人部隊で編成されてることもあった

カリウスによれば「捕虜から野戦砲兵が女性兵士であることをきき
これで砲撃が正確である理由がわかった」というから熱心で優秀な連中だったようだ
現在でもロシアは女医が多く、共産圏は高等教育をうけた女性がすくなくない。

AK突撃銃で有名なカラシニコフさんはT-34乗員で、戦後は武器デザイン発案を
製図や設計は部下である女性が(のちに奥さん)がやったという。
2020/03/14(土) 03:13:11.69ID:EBAZLCPn
砲兵科は使いすてに出来るものではなく長い育成時間や予算編成を要する貴重なもので

ドイツ軍でも、ヒトラーの直命令で保護されており「空軍と砲兵は」敵の攻勢がせまる
ばあいは早期退却が決定されていた。ただし、ヒトラーとスターリンの死守命令が両陣営から
出ていた時代であることを留意を要する

15センチ榴弾砲のフンメル自走砲は製造された714門のうち、1945年の終戦段階でも
335門のフンメルが温存しており東部戦線で健在。砲兵科が最後までガードされていたことが
うかがえる。連合艦隊の大和のようで

ちなみにソ連も重砲は直接照準は規定されず、推奨もされなかったが・・
クルスクのポリヌィリ駅で203ミリ榴弾砲の直接打撃によりフェルジナンド自走砲に
100kgの砲弾が炸裂し上半分をふきとばした記録がある。この戦闘は英雄とされ称賛された

カチューシャロケット部隊も直接戦闘は避けるように指示されたが
バクラチオン作戦ではドイツ戦車隊の反撃によってやむなく直接戦闘した

このときカチューシャトラックつぎつぎと吹き飛ばされながら交戦した隊長は
「私たちは死にます!このヤギを逃さないでください」と打電して全滅した
彼もまたソ連英雄とされて称賛された
2020/03/14(土) 11:37:29.11ID:iA2+UqLt
カチューシャの「直接戦闘」って意味がよくわからんが
平射して敵戦車に直接命中させたって解釈でいいのか?
少なくともBM-13のランチャーはそんな事の出来る構造になって無いぞ
傾斜地に横向きに、トラック自体を斜めに傾けて停車させたとかならわからんが

おまえちょくちょくとんでもなくデタラメな長文を平気で書くから
話半分には読んでやったけど
2020/03/14(土) 12:58:39.14ID:EBAZLCPn
カチューシャロケットで戦ったのではなく小火器で抵抗したのだと思うが
そのばあい戦車相手じゃどうしようもないから退却してもいい規定のはず。
あえて隊長が決死で抵抗してドイツ軍をひきつけて、そのあいだに
ソ連軍の包囲がしまるという寸法だろう
実際、このバクラチオン作戦でドイツ中央軍団は壊滅においこまれてる
2020/03/14(土) 13:22:01.29ID:iA2+UqLt
>寸法だろう じゃ無くて
おまえが書いてる事の内容を確認してるんだが?
何言ってんの?それ
2020/03/14(土) 13:24:49.01ID:m5slD6Wa
ヤギって何かと思ったら、侮蔑的なスラングのようだ
本来は収容所で看守にチクる奴をそう呼ぶんだとか
2020/03/14(土) 14:04:54.73ID:EBAZLCPn
戦争映画ではよく野戦用の無線電話のノブを回す場面があるが
赤軍の無線電話はアメリカからレンドリースされたもので、中隊・小隊でつかわれ最大65キロ通信できた

自国製のものもあったが、米国製の電話機が軽量で兵士に人気あった
また音質も明瞭で信号も強力だった。3 Vの2つのアメリカ製VA-30乾電池を使用しました。

電話のパネル上のすべての指定は、ロシア文字で作成され、赤軍への供給専用に開発されたことを示し
100,000ユニットがソ連へレンドリースされた

大戦中に無線電話に使われたタイプの真空管は、オーディオ機器などに搭載されてるが
古い設計の割に結構音質もいい。ただし耐久性はあまりよくない(割れやすい)
2020/03/14(土) 19:49:39.85ID:EBAZLCPn
ノースロップF-5タイガーUみたいに
安価で軽量で長寿の戦車はないだろうか
2020/03/14(土) 22:05:44.37ID:m5slD6Wa
まあT-54/55だろうね
劣化版の59式から鹵獲改造されたティラン、足回り総とっかえのラムセスIIとか、アップデート型も多いし
2020/03/14(土) 23:33:16.16ID:XtpBhDHO
主砲も105mのL7に簡単に交換できて、必要最低限の火力は持たせられるしね <T-54/55
2020/03/15(日) 09:14:13.76ID:Oa1OAxFr
西側120mmや東側125mmに換装できるウクライナのアップグレードキットもある
2020/03/15(日) 09:35:03.67ID:xV/2CbdW
戦後開発の軽戦車ならAMX-13?
あとM41とPT-76
2020/03/15(日) 10:41:33.71ID:Oa1OAxFr
軽戦車はサイズ的に発展性が無く、F-5系のようなエンジンとアビオニクス換装によるアップグレードのような事は難しいと思う
特にAMX-13は12発撃ったら後退して車外から再装填の必要があり、強化するなら砲塔まるごと交換になるし
2020/03/15(日) 12:20:55.57ID:2gNRJBBa
F-5タイガーUの72プラモ廃盤でホビーボスとか中華は出来が悪いらしい
小型機だからハセガワ32でもいいか。あれも金型が不安だけど

PT-76水陸両用戦車は湖沼地帯ですごく役に立ちそう
農村のあるところに川や沼がないはずないから、世界中で役に立つと思うが
アメリカは水陸両用戦車に興味ないみたいね。
2020/03/15(日) 12:27:37.23ID:2gNRJBBa
あーM551シェリダンは水陸用ですか
2020/03/15(日) 12:58:59.47ID:Oa1OAxFr
あれ布製スクリーン展開式だから、機銃弾で浸水して沈むよね
2020/03/15(日) 14:39:04.01ID:2aXtITZa
タミヤのM41は1/35入門用に実に好適なキットだったなぁ・・・
2020/03/15(日) 15:26:15.57ID:2gNRJBBa
安価で軽量で長寿の戦車はT-54/55でM26パーシング・M47系は
T-55に一歩劣る評価、シャーマン愛はイスラエルのみで
英国だと比較的自由に第三世界に売ったコメットさんやセンチュリオンや
ビッカースMBTがその位置に?
チーフテンもイランに707、ヨルダンに274とオマーンに27と1,000両も売り
チャレンジャー戦車もヨルダンに350両ほど売ってる。死の商人ですね

ポルシェがインデアンパンツァーを売り込み成功してれば、これが
世界的に汎用戦車の地位を固めたかも知れない
88mm砲を積んだ皿バネ型のE50の末裔だけにちょっとおしい
日本が74式を中東に販売してればね・・
2020/03/15(日) 16:14:48.87ID:J+MjlhIP
センチュリオンはパットン系に対し、常に勝利している
一番派手な勝利が、第二次印パ戦争のアサル・ウッターの戦い
2020/03/15(日) 16:50:17.10ID:2gNRJBBa
パットンの装甲厚スペックに悪くないのに・・・、と思ったけど
センチュリオンの装甲が固くて90ミリでは抜けないみたいですね

ロシア人の見解では歩兵なしでパキスタンの戦車が突出したのがミスで
裸の戦車はインド軍の砲から一兵卒まで、あらゆる暴行を受けた、とあります

カリウスも「新兵器で戦車は時代遅れになる、と思うかね」という
ヒムラーの質問に対して「いいえ。歩兵の援護があればですが」と答えてる
2020/03/15(日) 19:21:00.26ID:UJNmVRY6
レオパルド1は軽量だけど安価で長寿にはならなかった
ドイツ製品は売りにくいのかしら
2020/03/15(日) 19:40:59.14ID:J+MjlhIP
ヨーロッパ他あちこちに売れ、その後普通に後継のレオIIに更新されただけです
2020/03/15(日) 20:46:36.52ID:8kunJ8x1
日本も武器輸出を認められば
中東でバカ売れだろな
あっちのクルマ日本車ばっかだし
708名無し三等兵
垢版 |
2020/03/15(日) 21:34:44.29ID:ym3lJYqA
>>692
みんながレスしてるように
西側はM24チャーフィー、M41ウォーカーブルドッグ
これらは輸出先でアップグレードされ長年使用されてる。
東側は中国の62式軽戦車あたりも相当するんじゃないかな?
2020/03/15(日) 22:24:26.49ID:BdfRdHtH
ブラジルのX1Aシリーズとか
大戦中のM3軽戦車に90mm砲積んだ新型砲塔のせてディーゼルエンジンに換装したヤツ

さすがに四半世紀前に全両退役してるけど
710名無し三等兵
垢版 |
2020/03/15(日) 22:51:33.34ID:ym3lJYqA
こういう類いの戦車のアップグレードって
エンジン→ディーゼル化
主砲→APDS弾、HEAT弾、WP弾、APFSDS弾発射可能
新型射撃統制装置、レーザー測遠機、赤外線暗視装置の搭載
あとどんなのがある?
2020/03/15(日) 23:12:44.69ID:BdfRdHtH
サスペンション換装もけっこうあるよ
スプリング、板バネ、トーションバーなど経年劣化でヘタったりガチガチになったりするし、単純に不整地走行性向上やユニット化による整備性向上のために換装する事もある

もっとも手間も費用もかかるので例えばドイツはレオ2を改装輸出する際(米Mと同様新車は既に製造してないので)サスペンションもキチンと交換するけど自分達ドイツ本国用では費用不足でサス交換出来てない
それでなくても砲やショト装甲のおかげでノーズヘビーになってるので国軍の改装レオ2はドライバー泣かせ
2020/03/15(日) 23:15:22.77ID:BdfRdHtH
本国用レオ2が操縦席横の車体弾薬架を空にしてるのは安全性だけじゃなくそう言った事情も踏まえてるのかも
2020/03/16(月) 05:53:20.16ID:X1kuJVYa
ほかには増加装甲、ERA、NBC防護装置、エアコン、レーザー検知機、、、


お風呂

南アフリカのオリファントはセンチュリオンベースの改造車だけどMk.1Bは砲塔バスルがバスタブ仕様になってる
もちろん元々はオープントップの単なる雑具入れだったのだけど一部の戦車兵がお風呂として使いだしてからこれは便利だと広まり、正式にお風呂として使えるように防水加工や排水口などの改良がなされた
2020/03/16(月) 06:54:27.28ID:sFocABVd
最近の戦車はラジコンヘリやドローンをセットして偵察飛行できるみたいね
中東のイスラエルあたりでヘビ型のロボットも試験してるとか
フィリップKディックの「変種第二号」ですね
2020/03/16(月) 07:22:07.51ID:sFocABVd
イギリスの戦車は砲塔装甲が152ミリが多い(センチュリオン・チーフテン)
チーフテンの鋳鋼は傾斜してる為に実質250ミリぐらいあるようですが
6インチは巡洋戦艦とおなじ厚さなので「戦艦と同じ装甲」の安心感があったでしょう
へたすると装甲の製造所も戦艦と同じかも知れない

ドイツのばあい巡洋戦艦デアフリンガーが巡洋戦艦ライオンを撃破
最新鋭巡洋戦艦クイーン・メリーが轟沈したように
装甲は300ミリと厚く、どういうわけか巡洋戦艦という艦種でも薄くない
2020/03/16(月) 08:54:50.90ID:azOywneT
http://imgur.com/d3GrX8b.jpg
チーフテンの砲塔正面は125-140mmのようだが
2020/03/16(月) 09:40:29.69ID:lDHnBfFy
いまだ重装甲で敵弾をはじこうなんてコンセプトの戦車はイギリスくらいじゃねーの?

先進各国の最新型は皆当たっても大丈夫より、当たらない事を意識して
軽量小型でチョロチョロ機敏に機動出来たり
ステルス性を重視した陸戦兵器開発に重心が移ってるよな

攻撃兵器の進歩の方が速くて、当たっても大丈夫ってのはもう無理なんだ
艦船なんかは随分前からそうした考え方ですわな
2020/03/16(月) 10:10:47.02ID:jijdfkyd
>>717
重装甲がイギリスぐらい?それ1960-70年代の戦後第2世代戦車の頃の話じゃね?
2020/03/16(月) 10:27:15.10ID:4IwjED0z
T-14なんかカタログ上だと自分の主砲ぶち込まれても余裕で跳ね返す予定だしな
軽量小型でステルス性もあり、しかも自車の主砲に耐えられるってのが今のトレンドだよね
2020/03/16(月) 10:58:46.31ID:sFocABVd
中戦車センチュリオンが6インチ、重戦車コンカラーは8インチ装甲!
8インチ203mmでもスターリンIS3の220 mmにくらべると若干薄かったようだ
2020/03/16(月) 11:07:15.91ID:jijdfkyd
コンカラーの203mmは防楯全体だが、IS-3の220mmは下端(鋳造砲塔のエッジ)の最厚部のみ
2020/03/16(月) 11:11:08.79ID:ByajtRfF
アルマータは軽量だけど小型じゃないよ
体積とかシルエットはM1よりちょい大きいくらい
つまり重装甲なのはコクピットだけ
2020/03/16(月) 12:03:24.98ID:sFocABVd
重点装甲となるとシュトルモビク襲撃機のようにパイロットだけ装甲で保護して
後方機銃手は裸という構図しか見えない・・

非情な話だが炎上したT34の半分、シャーマンの3分の2が修理可能ということだから
全員戦死した戦車でも車体再生して使うことは出来る

ISU-152では後半部分がボルト止めになり、爆発した場合でも後ろが外れる、
全員戦死して修理工場おくりも考えた構造になってる
2020/03/16(月) 12:22:47.88ID:jijdfkyd
IL-2の銃手席は後付けなので部分的(胸から上)な装甲、後に少し追加で、「裸」ってのはデマだし
ISU-152でボルトどめなのは、天井の後半部な
2020/03/16(月) 12:23:08.58ID:+8IKLDrZ
ソ連の戦車はいずれも底面に脱出用ハッチ(みたいなもの)が有って
そこから高圧蒸気洗浄をかけて
内部で粉々になっている戦車兵の血肉を汚れ諸共吹っ飛ばしてから
おもむろに修理再生すると言った作業が普通の事だったと聞く
2020/03/16(月) 12:40:42.78ID:sFocABVd
SS修理中隊で受け取ったパンターが、コマンダーキューポラ側面に孔あいて
車長席の血まみれでそのまま使ったと書いてあったからソ連は人道的だ

ドイツは捕獲T-34に独戦車用コマンダーキューポラを装備したりしてます
ソ連のオリジナルでは樹脂ガラスの透明度が低く、見づらかったようですが
やはりこの防弾ガラス入りの展望台が不可欠と考えてたようです
車長の頭が入ってるので、狙い撃たれたらどうなるのかとちょっと怖い・・
727名無し三等兵
垢版 |
2020/03/16(月) 12:46:42.89ID:kV328/l7
>>725
やっぱ被弾した戦車の中って肉片肉塊臓物血溜まりのオンパレードなのかな?
金属の間とかにも細かい挽肉が挟まってたりするの?
2020/03/16(月) 12:53:13.68ID:lR5muUxL
>>717
当たって大丈夫な自信が有ろうが駄目だろうが、当たらないに越した事は無いもんな
軽量小型でステルス性重視、しかも安価に台数が揃えられれば理想的
何億も何十億もする重戦車に高度な訓練を受けた戦車兵を乗せて
未開の蛮族や土人の放ったRPGで破壊されてたらたまらんもんw
2020/03/16(月) 13:03:51.78ID:sFocABVd
T-34などソ連の製造コストは装甲車体が4割ぐらいで一番高く
つぎが主砲・照準器、一番安いのはエンジン

安物っぽい?ソ連の武装と照準器が予想より高い。
ソ連の真空管は足が全部曲がっていても音質は高性能なので
共産圏のやることは資本主義の価値では判断しずらいけど
ドイツ兵はスターリンの内部の粗雑さにおどろいたという

カールツアイス光学機器と88ミリ砲は高価で知られますから
ティーガーの武装と光学照準器コストはもっとずっと高価だったが
高価なドイツ戦車だとなんとしても再生しないとわりにあわない
2020/03/16(月) 13:27:43.24ID:arEzy4F+
シャーマンも車内洗浄用の穴があっただろ。
太平洋戦線でもそこから水でブシャーっと洗って
クルーの破片を掃除して再利用したと読んだことがある。
2020/03/16(月) 13:41:44.02ID:jijdfkyd
シャーマンは普通に操縦席下の脱出ハッチがあるからな
空けるというか、ロックを外すと外れて下に落ちる仕組み
ロシアでは歩兵に防弾板代わりに盗まれたなんて話も
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