【M4シャーマン】汎用戦車 4【T-34】

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2020/02/06(木) 00:27:17.75ID:RJlG1HQR
大戦中大量生産された戦車
どちらの方が優れているのだろうか?
2020/03/15(日) 23:15:22.77ID:BdfRdHtH
本国用レオ2が操縦席横の車体弾薬架を空にしてるのは安全性だけじゃなくそう言った事情も踏まえてるのかも
2020/03/16(月) 05:53:20.16ID:X1kuJVYa
ほかには増加装甲、ERA、NBC防護装置、エアコン、レーザー検知機、、、


お風呂

南アフリカのオリファントはセンチュリオンベースの改造車だけどMk.1Bは砲塔バスルがバスタブ仕様になってる
もちろん元々はオープントップの単なる雑具入れだったのだけど一部の戦車兵がお風呂として使いだしてからこれは便利だと広まり、正式にお風呂として使えるように防水加工や排水口などの改良がなされた
2020/03/16(月) 06:54:27.28ID:sFocABVd
最近の戦車はラジコンヘリやドローンをセットして偵察飛行できるみたいね
中東のイスラエルあたりでヘビ型のロボットも試験してるとか
フィリップKディックの「変種第二号」ですね
2020/03/16(月) 07:22:07.51ID:sFocABVd
イギリスの戦車は砲塔装甲が152ミリが多い(センチュリオン・チーフテン)
チーフテンの鋳鋼は傾斜してる為に実質250ミリぐらいあるようですが
6インチは巡洋戦艦とおなじ厚さなので「戦艦と同じ装甲」の安心感があったでしょう
へたすると装甲の製造所も戦艦と同じかも知れない

ドイツのばあい巡洋戦艦デアフリンガーが巡洋戦艦ライオンを撃破
最新鋭巡洋戦艦クイーン・メリーが轟沈したように
装甲は300ミリと厚く、どういうわけか巡洋戦艦という艦種でも薄くない
2020/03/16(月) 08:54:50.90ID:azOywneT
http://imgur.com/d3GrX8b.jpg
チーフテンの砲塔正面は125-140mmのようだが
2020/03/16(月) 09:40:29.69ID:lDHnBfFy
いまだ重装甲で敵弾をはじこうなんてコンセプトの戦車はイギリスくらいじゃねーの?

先進各国の最新型は皆当たっても大丈夫より、当たらない事を意識して
軽量小型でチョロチョロ機敏に機動出来たり
ステルス性を重視した陸戦兵器開発に重心が移ってるよな

攻撃兵器の進歩の方が速くて、当たっても大丈夫ってのはもう無理なんだ
艦船なんかは随分前からそうした考え方ですわな
2020/03/16(月) 10:10:47.02ID:jijdfkyd
>>717
重装甲がイギリスぐらい?それ1960-70年代の戦後第2世代戦車の頃の話じゃね?
2020/03/16(月) 10:27:15.10ID:4IwjED0z
T-14なんかカタログ上だと自分の主砲ぶち込まれても余裕で跳ね返す予定だしな
軽量小型でステルス性もあり、しかも自車の主砲に耐えられるってのが今のトレンドだよね
2020/03/16(月) 10:58:46.31ID:sFocABVd
中戦車センチュリオンが6インチ、重戦車コンカラーは8インチ装甲!
8インチ203mmでもスターリンIS3の220 mmにくらべると若干薄かったようだ
2020/03/16(月) 11:07:15.91ID:jijdfkyd
コンカラーの203mmは防楯全体だが、IS-3の220mmは下端(鋳造砲塔のエッジ)の最厚部のみ
2020/03/16(月) 11:11:08.79ID:ByajtRfF
アルマータは軽量だけど小型じゃないよ
体積とかシルエットはM1よりちょい大きいくらい
つまり重装甲なのはコクピットだけ
2020/03/16(月) 12:03:24.98ID:sFocABVd
重点装甲となるとシュトルモビク襲撃機のようにパイロットだけ装甲で保護して
後方機銃手は裸という構図しか見えない・・

非情な話だが炎上したT34の半分、シャーマンの3分の2が修理可能ということだから
全員戦死した戦車でも車体再生して使うことは出来る

ISU-152では後半部分がボルト止めになり、爆発した場合でも後ろが外れる、
全員戦死して修理工場おくりも考えた構造になってる
2020/03/16(月) 12:22:47.88ID:jijdfkyd
IL-2の銃手席は後付けなので部分的(胸から上)な装甲、後に少し追加で、「裸」ってのはデマだし
ISU-152でボルトどめなのは、天井の後半部な
2020/03/16(月) 12:23:08.58ID:+8IKLDrZ
ソ連の戦車はいずれも底面に脱出用ハッチ(みたいなもの)が有って
そこから高圧蒸気洗浄をかけて
内部で粉々になっている戦車兵の血肉を汚れ諸共吹っ飛ばしてから
おもむろに修理再生すると言った作業が普通の事だったと聞く
2020/03/16(月) 12:40:42.78ID:sFocABVd
SS修理中隊で受け取ったパンターが、コマンダーキューポラ側面に孔あいて
車長席の血まみれでそのまま使ったと書いてあったからソ連は人道的だ

ドイツは捕獲T-34に独戦車用コマンダーキューポラを装備したりしてます
ソ連のオリジナルでは樹脂ガラスの透明度が低く、見づらかったようですが
やはりこの防弾ガラス入りの展望台が不可欠と考えてたようです
車長の頭が入ってるので、狙い撃たれたらどうなるのかとちょっと怖い・・
727名無し三等兵
垢版 |
2020/03/16(月) 12:46:42.89ID:kV328/l7
>>725
やっぱ被弾した戦車の中って肉片肉塊臓物血溜まりのオンパレードなのかな?
金属の間とかにも細かい挽肉が挟まってたりするの?
2020/03/16(月) 12:53:13.68ID:lR5muUxL
>>717
当たって大丈夫な自信が有ろうが駄目だろうが、当たらないに越した事は無いもんな
軽量小型でステルス性重視、しかも安価に台数が揃えられれば理想的
何億も何十億もする重戦車に高度な訓練を受けた戦車兵を乗せて
未開の蛮族や土人の放ったRPGで破壊されてたらたまらんもんw
2020/03/16(月) 13:03:51.78ID:sFocABVd
T-34などソ連の製造コストは装甲車体が4割ぐらいで一番高く
つぎが主砲・照準器、一番安いのはエンジン

安物っぽい?ソ連の武装と照準器が予想より高い。
ソ連の真空管は足が全部曲がっていても音質は高性能なので
共産圏のやることは資本主義の価値では判断しずらいけど
ドイツ兵はスターリンの内部の粗雑さにおどろいたという

カールツアイス光学機器と88ミリ砲は高価で知られますから
ティーガーの武装と光学照準器コストはもっとずっと高価だったが
高価なドイツ戦車だとなんとしても再生しないとわりにあわない
2020/03/16(月) 13:27:43.24ID:arEzy4F+
シャーマンも車内洗浄用の穴があっただろ。
太平洋戦線でもそこから水でブシャーっと洗って
クルーの破片を掃除して再利用したと読んだことがある。
2020/03/16(月) 13:41:44.02ID:jijdfkyd
シャーマンは普通に操縦席下の脱出ハッチがあるからな
空けるというか、ロックを外すと外れて下に落ちる仕組み
ロシアでは歩兵に防弾板代わりに盗まれたなんて話も
2020/03/16(月) 21:36:00.97ID:sFocABVd
レバノンも財政破綻したことだしT-54/T-55中戦車、M48A5パットン戦車
レオパルド1中戦車、AMX-13軽戦車などマニア垂涎物の骨董品を沢山、もってる
装輪戦車パナールM3なども
また2個砲兵連隊もありソ連自慢のM-46 130mmカノン、2A36ギガツイント 152mm
などなど。日本国も中東の軍備削減に補助するとの名目でこれらスクラップを
イスラエル業者のように一個50万ぐらいで買ってきて
過疎地や離島の警察に保管しておけば中国やロシアの侵略に備えられるかも?
2020/03/16(月) 22:34:26.46ID:51L9V2oN
一度は見てみたいと思ってるんだが https://en.wikipedia.org/wiki/Hope_for_Peace_Monument
2020/03/16(月) 22:54:20.86ID:sFocABVd
駆逐戦車、シャーマンファイアフライ、M-50及びM-51スーパーシャーマン、 T-55およびM47パットン
正直言って博物館に欲しいよね。国鉄博物館とかに戦車置けないのかな
2020/03/16(月) 23:28:10.56ID:MhQScEk+
>>726
カリウスが戦闘中に一服しようと頭を下げて煙草に火をもらおうとしたら、そのときキューポラに砲弾命中!!
一服のために命拾いというエピソードを。
2020/03/16(月) 23:56:12.14ID:sFocABVd
カリウスさんは背中から機銃掃射うけて5発も喰らってさらに拳銃弾で
首にとどめまでさされて生きてるんだな
機関銃の掃射を背中にくらったらチタン全身義体のバトーや素子でも
生きられるか怪しいもんだ
2020/03/17(火) 00:41:28.76ID:sUBq65M1
撃たれたのは機関銃じゃなくて短機関銃で、つまりくらったのは拳銃弾だ
2020/03/17(火) 01:10:17.09ID:CI4aIGn0
https://military.wikia.org/wiki/Walter_Kniep
129両撃破のヴァルター・クニープSS少佐の死も謎だな
2020/03/17(火) 12:41:05.24ID:B65NkuR+
>>715
遅レスだが、同じ巡洋戦艦にカテゴライズされてても
イギリスのは(日本の金剛も含め)戦艦級の大砲を持った巡洋艦なのに対し、ドイツのは普通の戦艦の装甲と武装のリソースを機関に割り振って速度が出るようにしたもので、本質的に別物だからな
2020/03/17(火) 13:31:00.45ID:BlwJFXo3
話や文章に触れ
賢者はそこに真実をみつけて喜び
バカは間違いをみつけてはしゃぐ って諺が有る
2020/03/17(火) 13:33:45.68ID:bsBKRRdk
などと、デタラメ話に付き合ってもらえず話が広げられない奴が申しております
2020/03/17(火) 14:00:04.10ID:+vs8zLXi
良い指摘だね 素晴らしい!
って賞賛のレスでも付くと思って楽しみにレスを待ってた?
見れば3分も経たない内に悔しそうに下らん返しを入れてるじゃないか
そう言うとこだぞボウズ おまえいつもだわ
2020/03/17(火) 14:22:17.81ID:kynez1+7
そのままブーメランになってる事を自覚できてないご様子
しかし明らかな間違いを書く前に、ググッて確認してみる事も出来んのかね?
2020/03/17(火) 15:03:41.71ID:+vs8zLXi
オモチャにされてる事が自覚出来て無いその必死なザマ

悔しくて言い返さずにおれないけど
即レス返すのみっともないって言われちゃったので
我慢して今度は少し時間をあけてみましたー ってな
浅いんだわおまえ、何もかもが

今時ボキャ貧低能の常套句でブーメランがどうとかさ
おまえに大当たりしてグッサリ刺さってるブーメランは戻って来ないんだよ 
もう少し考えて言葉選べよ からかっててつまらないぞ
ばぁーかw
2020/03/17(火) 15:05:32.13ID:+vs8zLXi
ちなみに>>740って俺じゃ無いから
凄く効いちゃってるみたいだけどw
2020/03/17(火) 15:14:03.69ID:bsBKRRdk
相手が悔しがってるだとか、相手より書き込みが明らかに長い人は、常にブーメランなのがよくわかりますね
2020/03/17(火) 15:25:23.11ID:+vs8zLXi
おまえだって暇つぶしで油注ぎたいだけの煽り厨じゃん
いけしゃあしゃあと良くホザくよwww笑わせんなwww草まみれwww
2020/03/17(火) 15:35:19.08ID:bsBKRRdk
どっちが「悔しがって」「必死」なのか、第三者が双方の文体を見比べた場合に明らかですね
書き込む前にチェックするという習慣がないと、こうなるわけです
2020/03/17(火) 15:36:15.86ID:+vs8zLXi
おまえは期待を裏切らないなぁwww
2020/03/17(火) 15:40:26.65ID:kynez1+7
音読してみると本当に必死な方の熱量をすげえ感じる、早口で喋るオタクみたいな
2020/03/17(火) 15:46:39.15ID:+vs8zLXi
>>740
しかしこれは至言だな
普段いい加減なことを書き殴ってる奴の
この顔真っ赤でしつけぇザマったら実に滑稽www
2020/03/17(火) 16:49:54.02ID:Xg833e3v
まぁまぁタミヤのヨンパチT-55も予定されて
アニメの追い風がないのに一番勢いあるのが
この戦車ではないですか
海外オタクの購買力でプラモ資料もでるし

永久に発売されない不人気な日本軍機で言い争う方々よりよほど幸運ですよ
2020/03/17(火) 16:50:14.93ID:fRXRwF0+
>>740はむしろ、いい加減な事や間違った情報を信じて書いちゃう人より
それをいやらしく揶揄したり、上からダメ出し命な、大先生気取りの連中に向いた言葉でしょ
血相変えて噛み付いてるのがそうした奴らだよ、他に理由が無いもの。

で、そろそろ戦車の話題を持ってきたらどうなの?w
2020/03/17(火) 17:07:00.78ID:bsBKRRdk
映画やミリタリーイベントでのレプリカIII号戦車/突撃砲のベースとなったFV432装甲兵員輸送車だが
今度はかつては沢山残っていて戦争映画にもよく出てきた、M24チャーフィーのレプリカのベースに

https://pbs.twimg.com/media/DvmG93KUcAAnKC1?format=jpg&;name=900x900
どうも砲塔は本物を持ってきたらしい
2020/03/17(火) 17:52:28.85ID:Xg833e3v
AFVクラブのセンチュリオン買ったが
台湾というのが気になる
メルカバはモンモデル買うしか無いか
2020/03/17(火) 18:07:02.13ID:kynez1+7
>>755
同社のセンチュリオンやチャーチルは良い出来
初期のAFVクラブは、同時期のドラゴンモデルより出来がよかったものだが
スカイボウ設立の時にスタッフが抜けたようで、この時の新製品だったM10はあちこち間違いのあるシロモノに
M41もスカイボウとバッティング、向こうの方が良かったが、スカイボウが潰れて金型を引き取ったので、AFVクラブは2種類のM41を出すことに

より作られたすか
2020/03/17(火) 18:09:45.77ID:kynez1+7
最後に消し忘れが

AFVクラブは内部が再現されたT-34シリーズも出しているが、これはトランペッター/ホビーボスと同じ設計のスケール違い
2020/03/17(火) 18:29:26.54ID:27ghxfcb
田宮T-55の35大分古いキットなので最新ヨンパチで修正するとなると嬉しい
やはりソ連戦車T-55はモブのヤラレメカで、幾つか作るには安いほうがいい
48のメルカバ・センチュリオン・チーフ天、コメット、パットンも欲しい
2020/03/17(火) 18:37:55.22ID:27ghxfcb
皿ばねを利用したサスは低品位の鋼材でも性能が期待でき小型にできるメリットがあった
戦後にポルシェが設計したインディアンパンツァーはE50戦車の皿ばねなど共通点を持ち
まさにヒトラー戦車の亡霊と言えるがインドで採用されなかった

インディアンパンツァーはゲームでは長砲身9 cm Kanone、防盾は130ミリで車体は90ミリの傾斜装甲で39トン

ソ連で流行の鋳造砲塔と鋳造車体を採用、リアドライブとすきのない構成なってる
エンジンはダイムラーベンツV8ディーゼルで670馬力

インドが採用しなかったのは、ポルシェ設計図がそもそもインドで理解不可能な「オーパーツが
多く含まれておりとくに問題になったのは鋳造の困難さと光学レンズ」だったとされる

インド軍は実績あるセンチュリオン戦車を採用しており、センチュリオンが旧式化して
その後継、となるとイギリスに頼むのは自然のながれである
ビッカースMBTはうすい圧延装甲を多用して採用を勝ち得た

ビッカースMBTは2,200両生産された。やはりインドとしてはT-55を23,600両も作り
中央アジアにどこでも貸与してくるソ連が仮想敵なのだろうか?

インディアンパンツァーはきえたわけでなく現実にはスイスでスライドして採用された
スイスPz61戦車である。日本の61式戦車とよくにてるので昭和期にはださいとして田宮プラモデルに
ならなかった不遇戦車ではあるが・・・

しかし現実的にE50戦車の皿ばねサスを採用して、ダイムラーベンツV8ディーゼルと夢想の
計画案とどまらず実現してるのは注目に値するしかも340両も生産してる

といっても日本の61式戦車とよく似てるせいか無視されてグランドパワーなどの飼料は存在しない
「パンツァー2007年11月号 スイスの第二世代MBT Pz.61/68の開発・構造と発展・付録DVDつき」 がある
2020/03/17(火) 18:39:37.18ID:27ghxfcb
スイス軍とは戦後ヘッツァー駆逐戦車を150両も採用した国としてあまりに有名ではあるが
1950年代の朝鮮戦争の脅威からあわてて戦車の購入を試みた。とりあえずフランスからAMX13戦車を200両導入

センチュリオン戦車も100両買った。ベース戦車はこれでじゅうぶんだといいたいところだが、山がちのスイスでは
50トン車体に不調のミーティアエンジン組み合わせが気に触ったようだ

これに国産戦車をさらに150両追加して正規戦車250両、というのがスイス陸軍の近代化整備計画だった

ナチスドイツのフランス進行に際してスイスに道を借りるとして「まるで戦国春秋の晋の献公と虞公のような」
さすがにスイスは虞公ほどおろかではないので抵抗し国民皆兵50万を動員してドイツも諦めた
これによってスイスはフランスに恩を売ったかたちとなり、戦後もAMX13戦車を顧客として買っているので
国産戦車インディアンパンツァーはドイツとフランスの全面援助の元、スムースにすすんだ

ひとつにはスイスの国費でポルシェのインディアンパンツァーをさらに開発させてものになりそうなら
自国でも参考するなど期待した。またダイムラーMB837ディーゼルのV10版がレオパルドで採用される

といういきさつでPz61戦車には1963年に完成したAMX-30戦車の内部機構が多く採用されてる

1961年、スイス議会はPz 61の量産を認めた、一方西ドイツの方も1962年にはレオパルドの試作して量産してる、
AMX-30「ナポレオン戦車」はさらに遅れた、ごたごたにいやけがさしたのかイタリアはアメリカ戦車を導入してる
2020/03/17(火) 18:43:43.86ID:27ghxfcb
主砲はスイスとしては国産に自信があったので長砲身9 cm Kanone(60口径)を予定

装備の共通性のもんだいからか英国の20ポンド砲、やがてオードナンス105ミリに採用させられる
しかし垂直鎖栓器はがんばってスイス製のものが採用された。英国砲は操作が重いから

フランスヴィルド社の光学測距器、倍率は8倍。主砲の旋回はSAMM社電動油圧機構CH25がもちいられ
主砲の精度は20秒以内に、あるいは3発目から確実に敵を撃破できるとされる

副砲は粘り腰で自国製のじまんのエリコン20ミリ機関砲を採用。しかしのちにはずされる
装填手キューポラにはMG51機銃がつく。

シャフハウゼンのゲルフッシャー製造所で鋳造された砲塔は卵型で装甲厚はうすめだったがのちに
改良型でより全体的に装甲をあつくしたMk3砲塔に交換された、正面装甲は120ミリとされる

660馬力MB837ディーゼルエンジンは、12気筒ほど長くない代わりに、後部に大型のターボチャージャーがつく
ポルシェの口車に載せられて開発した戦車エンジンが無駄にならなくてダイムラーもほっとしたのがホンネで
排気管には消炎器が装備される。後部には主砲固定具トラベリング・ロックと歩兵用の車外電話がつく

さてインディアンパンツァーならぬスイス戦車の評価だが、ロシア人いわくT-55とほぼ互角

日本の61式戦車は同世代だとして比較するがT-55・スイスPZ61より数段劣るとしてる
T-55は防御が勝りPZ61は機動性がまさる。
戦前から操行駆動系は独よりフランスのほうが上でした
すぐれてるのはやはり660馬力ディーゼルエンジンとおフランス製のSLM製セミオートマック
ハイドロスタテック式+遊星歯車
ハンドルで操作する、このへんはT-55とかソ連戦車より上の機動性

ただし主砲の安定装置がついてない(おフランス電動なので華奢)
移動時には主砲を後ろに回し主砲固定具トラベリング・ロックに固定する、山岳移動時に即応できないので欠陥だとする
2020/03/17(火) 20:30:06.57ID:ah7CeNbW
>>734
3Dプリンターで実物大の模型を造ってほしい
2020/03/17(火) 22:12:41.60ID:93YpTVWu
スイスの中古センチュリオンは売りに出されたのをその昔TVで見たな。
世界まるごとハウマッチだったか。
2020/03/17(火) 22:15:27.73ID:27ghxfcb
PZ61をスクラップとして売ってくれないかな・・・というマニアのかんがえは同じ
らしくイスラエルでは一台入手してかざってるらしい
2020/03/17(火) 22:28:41.87ID:bsBKRRdk
映画「スターリングラード」に出てくるIII号戦車のベースになってます
2020/03/18(水) 04:24:09.34ID:y1mDmOoT
>>758
「だいぶ古いタミヤのT-55」といえば、55年前のこれですね
https://vintagekitsfreaks.web.fc2.com/plamo/t55.jpg
2020/03/18(水) 12:03:51.24ID:DRumyN/r
タミヤのチーフテン、旧パンサー、メルカバ、T-55、74式、T- 34などは
モーターライズでリモコン用のギアが組み込み可能だよね
シャーマンなどはいまでもモーターライズモデルある
2020/03/18(水) 12:27:47.60ID:r5CrqH+O
メルカバや新T-55のモーターライズキットは出てないよ
今出ている走行可能なシャーマンって1/16の話か?
2020/03/18(水) 12:30:21.56ID:j75e1oF5
>>766
T-55の後方でティーガーIらしきドイツ軍マークの戦車が炎上中
空にはシュトルモヴィク・・・どー言う戦場なんだ?それ
2020/03/18(水) 12:47:58.53ID:r5CrqH+O
その後の1/35リモコン版
https://orange.ap.teacup.com/nekogahoraki4mi/timg/middle_1533430647.jpg

シングル版

https://img.aucfree.com/252893885.1.jpg
2020/03/18(水) 13:14:19.01ID:cG5wVKm+
パンターの攻防性能はごりっぱだけど45トン、T−55はこの性能を35トンにまとめたのは凄い
2020/03/18(水) 14:59:35.78ID:DRumyN/r
タミヤ 1/35 戦車シリーズ No.56 アメリカ陸軍 M4A3 シャーマン シングルモーターライズ
が尼で5700円で売ってる
2012年に出たモデルらしいの、しかし高価だな
2020/03/18(水) 15:08:54.43ID:guduBrDI
ああ、昔の1/35戦車シリーズと逆で、ずっと先に作られたMMシリーズのパーツを流用、新しくモーターライズ用足回りの金型を起こしたのか
2020/03/18(水) 15:20:03.27ID:DRumyN/r
B1 bis シングルモーターライズ仕様は連結履帯になってる
シャーマンパンサーはゴム履帯かも
2020/03/18(水) 16:31:58.41ID:03pKuEWB
リモコン戦車はアオシマが頑張ってる
戦車が気に入らないならギアボックス移植
タミヤの旧キットのベースにすると
本体プラス二千円ほど掛かる。それでも安い
2020/03/18(水) 16:50:33.37ID:j75e1oF5
ここ模型の板でもスレでも無いんだが
特に1/35中心のAFV関係ディスプレイモデルを可動化改造したいなら
このサイト〜のリンクが面白い https://web1.incl.ne.jp/hinoki/
つーか「ひのき」って人の魔改造例はとんでもないのが有る
2020/03/18(水) 17:38:18.53ID:DRumyN/r
申し訳ないので戦車の話に戻すとT-55が戦後の中戦車ではベストセラーで
装甲も厚いが10万両も作られたというのはホントだろうか?
東欧と、中国の59式コピーがとにかく沢山だからそれぐらいになる?
2020/03/18(水) 19:20:38.44ID:guduBrDI
西側情報機関の推定で、T-54/55が合計10万両と推定されていたが、Wikipediaのロシア語ページではT-54が20375両、T-55が23600両、合わせて43975両
中国の59式が少なくとも9500両前後、69/79式はそれより少なく、T-54派生型全部合わせても7万に満たないと思われる
2020/03/18(水) 19:34:42.10ID:DRumyN/r
冷戦時代に開戦したら、西ドイツにワルシャワ機構軍のT-72が10万台押し寄せ・・たぶんガセネタ

現実にはソ連側に計画はあったが、ロシア人の将軍たちはロシア語しかできず
ワルシャワ機構の構成国はラテン文字しか読めない、意思疎通に問題があったようで

アメリカの将軍「我々は英語でよかったですな!」
イギリスの将軍「えっ?いまあなたの話してる言葉が英語だと?」
というジョークもどっかでみたけど
2020/03/18(水) 20:28:43.78ID:guduBrDI
T-10も8000両も作られ重戦車の中では最大の生産数、なんて言われていたが、実際は1539両にすぎなかった
ちなみにKV-1が3542両、IS-2が3483両、IS-3が2315両なので、史上最も作られた重戦車はKV-1ということになる
2020/03/19(木) 01:29:49.13ID:ayaYrX7J
ナチスE50戦車の皿ばね式は理論上は小型になるものの
ちょっとした製造の誤差で大きく特性が変わる
精密時計を誇るスイス以外の採用国はないようだ

トーションバーはばね特性が素直
なにより科学主義なソ連がトーションバーに帰結

日本戦車のシーソー式サスも走行性がすぐれ車高を低くとれる。
シャーマンのボギー式に比べても悪くないものらしいが
終戦で技術が途切れてしまった。残念
2020/03/19(木) 01:51:28.45ID:GEwrgTC2
生産台数ってのは誤解されがちで
例えばパンターが約6000台生産されたと言うのは
ポンっと6000台がそこにあって稼働してた訳じゃ無くて、あくまで通産。
生産・配備と損失の追いかけっこで、戦時の最多配備数はせいぜい千と数百台レベル
しかもそれは瞬間的なもの。
2020/03/19(木) 02:27:29.06ID:ayaYrX7J
T-55系列は防御も優れていてバランスもよく運用でも優れた戦車だが
「これ」ときめたら低性能でも大量生産するソ連式、もしくはシャーマン式だと
敵に優れた新型戦車がでたらすべてゴミになる弱点がある

総統はそれを恐れて新型戦車を好み、1945年の誕生日も兵器展覧会を開き
新型戦車など新兵器を視察するのを心待ちにしていた
2020/03/19(木) 02:58:36.94ID:nax24Yu3
>>781
イギリスで生まれたのに「日本式」と呼ばれるあれの弱点は、(一応装甲カバー付いてるけど)
外部に出ているスプリングや、釣り合ってる転輪の片側をやられるともう片側も死ぬこと
バレンタイン戦車などのヴィッカース・スローモーション式サスにも同じ欠点が
2020/03/19(木) 03:31:15.61ID:ayaYrX7J
壊れたらすぐ交換できる、姿勢が低く取れて、コストも安い
サスペンションのストロークもソコソコある、満州にも適応したらしい
日本の国内事情には適応していた

パンターのようなトーションバーだと室内に食い込んで
地雷で転輪が曲がったら修理は大変
ポルシェ式・縦置きトーションバーならぽん付けで解決できるが
カム摩耗しそうでメンテ費用やコストも掛かりそうね
2020/03/19(木) 13:57:22.78ID:tra43Fab
チハであった、転輪のゴムの芯になってるワイヤーが摩擦で過熱して、ゴムが脱落するという欠陥は改善されたのだろうか?
2020/03/19(木) 19:37:17.46ID:ayaYrX7J
チハってキングタイガーみたいな虎の子で数も少なく
あまり問題にならなかったのでは

ゴム内蔵の鋼製転輪のドイツ戦車が好きで、タイヤブラック塗りの手間が省ける
飛行機もゴム内臓の鋼製尾輪で良かったんじゃないかな
2020/03/19(木) 20:25:56.58ID:jva6I3Ej
>>784
ジャパニーズ式サスペンションはたしか
八九式の手本となったビッカースC型中戦車のサスの形式で
ハ号やチハのとは別だったような

日本に試作車を売りつけたのを思い出して
歩兵戦車に採用してたのをジャパニーズタイプと呼ぶこととした
2020/03/19(木) 21:37:38.98ID:my0EDfIb
A9やバレンタインの「スローモーションタイプ」
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/7d/58f6559349b3ef48ad95dc7a4c5f60ed.jpg
日本軍中戦車
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/86/7beb77cc3ffa4c4426113cc54f4bad4b.jpg

ともにつながってる転輪の片方が破壊されると、もう片側もサスが死ぬのが弱点
2020/03/20(金) 20:08:47.81ID:xJ1aVBbr
日本軍はクリスティー式を試作してシーソー式のほうが優れてると判定
足回りだけすぐれていても火力が貧弱でどうにも困ったものだが
アメリカ軍も日本戦車の不整地での機動性やサスの優秀さは認めてる

T-34のクリスティー式は振動が多いのが欠点とされた
戦車人民委員の勧告でモロゾフ技師は、T-34のクリスティー式をやめて
次期戦車にトーションバー採用、T-54に受け継がれていく

ドイツの四号戦車は板バネの特性から緩衝効果が有りV号パンターは
エルンスト・レーア博士はトーションバーに緩衝器をとりつけた
パンターは後年トーションバーは複雑すぎるとして厳しい批評が寄せられた
レーア教授は「リーフスプリング、コイルスプリング、タケノコバネなど検討して
ドイツのばね資材の利用観点から
トリプル・トーションバーにいたったが量産型はダブルトーションバーに変更」した
2020/03/20(金) 20:16:44.51ID:nemJeDZU
ダブルトーションバーでさえやり過ぎで未だパンターしか採用例ないもんね
ティーガーI、IIどころかパンターIIもシングルトーションバーに落ち着いたし
2020/03/20(金) 20:40:46.42ID:xJ1aVBbr
トーションバーはねじりん棒で、折れないために質の高いバネ鋼鉄を要求するので
さいしょスウェーデン鋼で有名なスウェーデンで戦車に採用
ソ連もバルト海のレニングラードに冶金工場を設けKV重戦車に質のいい鋼材を独占。
疎開してタンコグラード移転したのでハリコフ工場チームも利用できるようになった

レーア教授の意図としては長い長いトリプル・トーションバーで負荷を分散し
ばね資材の有効利用をねらったものらしい
2020/03/21(土) 18:10:37.64ID:vJjPSKY0
>>787
主力戦車が虎の子とはこれいかに。
2020/03/21(土) 19:46:38.15ID:tOOz1wTm
>>793
虎「そんな駄目息子を持った覚えはないんだが」
795名無し三等兵
垢版 |
2020/03/21(土) 21:15:02.60ID:EZU/G4GI
>>785
>サスペンションのストロークもソコソコある、満州にも適応したらしい
>日本の国内事情には適応していた

チャンコロチンピラゴロツキ中国人どもをミンチ肉にする「走るアウシュビッツ」ね!
2020/03/21(土) 22:15:07.56ID:Fjp6zDzX
T-34設計局はハリコフからニジニ・タギルに避難、すぐさま信頼性と製造性を高め、
複雑さを軽減することを目的としたT-34設計の最終化にとりくんだ
戦争中にタンクを製造する労力は大幅に低下した、車体とエンジン製造の簡略化で
コストは半分(270,000から142,000ルーブル)に削減される

第183工場はキエフ電気溶接研究所で開発された装甲板のサブマージアーク溶接
全自動溶接機を導入。
サブマージアーク溶接は、粒状のフラックス(融剤)と溶接ワイヤを使用する溶接で
溶接部に沿ってフラックスを供給(弁を開くと自重で出てくる)し、
その中にワイヤを供給して溶接を行う。自動溶接法である
ドイツでは4号や虎の装甲には熟練した溶接工を多数集めていたが、ソビエトでは
学生がそれを操作するだけで同じ作業できた
当時の写真を見ると巨大な自動溶接機のそばにポケットに手を入れた少年が
立ってるだけ、しかもテストした結果、溶接強度はドイツ戦車より高かった

ソビエトは米国と並ぶ巨大な戦車工業・・それも高度に自動化された設備を持ち
人民委員がサインすれば広大な工場に新型の機械が据え付けられ導入された

第183工場はT-34の砲塔ターレットを1400から1420に拡大、しかし砲塔には毎月
多くの苦情が寄せられました。燃え上がる戦車から素早く逃げるために拡大された
ハッチをそなえたナット型の砲塔が考案された
2020/03/21(土) 22:17:06.47ID:Fjp6zDzX
1942年11月19日、ソビエトは戦車で2倍以上の優位をもって天王星作戦を開始
バダノフはタツィンスカヤのドイツの飛行場に侵入し、ここからスターリングラード
に飛ぶ航空機のほとんどを破壊
ドイツ軍の第11戦車師団の熟練した戦車兵はバダノフの部隊を包囲撃滅
T34戦車は全て失いましたがドイツ第6軍の供給を妨害するという任務を果たしました。

スターリンの指揮官たちは開戦当時は貧弱な装甲部隊しか持たなかったがいまや
強力な戦車部隊を持っていた。ソビエトの戦車工業は毎月ドイツ戦車工業の2倍も
戦車を生産しました。もちろん・・まだ機械の信頼性は低かった
1943年3月から1947年4月まで、T-34の品質保証テストがクビンカでで継続的に実施され
この期間にエンジン寿命が平均300キロから1500キロと5倍の増加をしめした

1942年バージョンで、T-34戦車の防盾に多くの追加改良がありました。
これは、少なくとも何らかの形で88 mm砲に対抗するために行わなければなりませんでした。

1943年の夏、パンサーやタイガーの登場で話は根本的にかわった

新しいドイツ戦車の利点は、クルスクでの大規模な戦車戦で明らかになりました。
ソビエト軍は勝利しましたが、装甲車両で、きわめて甚大な損失を被りました。損害の大部分は
同じ34タイプで この状況には緊急の修正が必要でした。

設計局はそこでグラビンの存在を思い出した
最初にペトロフらが手掛けたD-5が完成した。この砲は、SU-85自走砲に搭載され、
いち早く前線に送られた。グラービンは第92スターリン工場でZiS-53の設計を進めたが
完成はD-5より遅れた。
85 mm D-5-T85砲はすぐに、コンパクトなZiS-S-53に置き換えられ、新しいZiS-S-53砲
のコストは、以前の76 mm砲F-34よりも大幅に低くなった
2020/03/21(土) 22:19:21.65ID:Fjp6zDzX
装甲を強化する自動溶接でさえ、生産をスピードアップして簡素化するために導入されました。
F-34砲は、組み立てに必要な部品が861から614になるほど単純化されました。

とはいえ、照準器と距離計は遅れたままであり、TMFD-7照準器はドイツ人と同じ距離からの射撃に
まったく対応できませんでした。 これにより、ドイツの戦車は冷静に立ち、射撃することができ、
実質的に長距離のT-34戦車からは不死身のままでした。

T-34設計者として正式に認められたコシュキンは、彼の勝利を目にしませんでした。
コシュキンはアドルフ・ヒトラーの敵のリストにのせられ、 1941年、設計者が埋葬された
ハリコフの墓が航空爆撃され、墓はけしとんだ(墓石はその後復元されませんでした)

1990年10月、ソ連大統領の命令により、第1位のスターリン賞を死後に授与されました。
ゴルバチョフから社会主義労働の英雄という称号を授与されました。

モロゾフ: 「それでも、私は生涯を通じて1つの状況に苦しめられた。
元主任技師のコシュキンとT-34戦車を作る栄光を共有したくなかった。
あと...コシュキンの記憶を永続させるように、皆さんに頼む-」

プラウダ特派員はニジニ・タギルに到着し、すべての元ハリコフ住民にインタビューしました
...ニジニ・タギルの後、特派員はハリコフに行きました。
「従業員はコシュキンについて何も知らない ...」
2020/03/22(日) 02:02:20.00ID:5uyFsDo6
>>796
ソ連戦車の溶接は余り良い話は聞かないのだけど
プロパガンダですか?
2020/03/22(日) 02:13:22.29ID:+6erYpkN
ドイツ戦車の溶接は、III号戦車を鹵獲したイギリス軍のレポートでは、あまり良くないとの評価
2020/03/22(日) 05:30:40.71ID:ncC0e+GL
溶接の品質以前に初期のKVとかどう溶接したら良いか分からずネジ止めだからな
厚い装甲板の溶接とは思えない細い溶接ビードは単なる隙間埋めとネジの緩み止め
2020/03/22(日) 09:43:05.46ID:GLjTz8zR
>>800
四号戦車の溶接部レポートでも散々な評価だったな
切断断面でもバッチリスラグが巻き込まれてたし、現代の感覚で言うと工業高校生の実習試験片とレベルが変わらないという
2020/03/22(日) 10:00:57.27ID:T5M2xwQo
ドイツ戦車工場は人海戦術で溶接みたいだけど全般的に人が不足してる
パンターU試作製造でも強制労働者が2・3人しか割り当てないので
しかも病気とかよく休むので実質1人で全然進まない、
トーマレ大佐とか技術者がせかしても労働者がいないので増やして欲しい
と兵器局第六課にレポートがあがってる
日本だと会社の憲兵が殴りつけて24時間はたからせて終わりですが・・

佐貫氏がドイツに研修いったときも、主任技師長が
「我々はちょうどこれから長期休暇バカンスで全員いなくなる
君はどうする?」ときかれてびっくりした。こんなので仕事が進むのか
と書いて、そんな彼も趣味の登山したりドイツの生活を満喫したようです。
2020/03/22(日) 10:05:24.16ID:ApvTKtPc
何しろ本国に敵軍が侵攻して来ていた時期ですら、規定通り順番に休暇を回していた国ですから
2020/03/22(日) 10:18:44.46ID:GLjTz8zR
>>803
じつは日本でも大戦後半に旋盤工等のいわゆる職人がボイコット紛いのサボりをかましていたので、出勤率は意外と低かったりする
というかほぼ日雇いなので、クビになってもいいや!次行こ!というメンタル
2020/03/22(日) 13:50:12.51ID:T5M2xwQo
ソ連は、スターリングラードのドイツ軍に対する攻勢作戦である天王星作戦と同時期に
ルジェフ突出部に対して行う攻勢作戦として火星作戦を立案し、ジューコフ大将が総指揮にあたった。

作戦は、ドイツ第9軍(ヴァルター・モーデル上級大将指揮)の守るルジェフを挟み撃ちにして
撃滅することを目的としていた。
だが大失敗した。ルジェフの肉挽き機械と言われており、最低でも40万以上のソビエト兵が死亡
モーデル上級大将はこれによって総統の信任を得て「ヒトラーの火消し」といわれた

これについてはソビエトが完全に隠蔽したためよくわかっていない
ルジェフの肉挽き機械で100万の将兵が死んだ。あるいは150万!とも言われる
これについては現在のロシアでも批判派と愛国派にわかれてあらそってる

、「無敵将軍ジューコフ」が戦後の政治対立で責務を認め自己批判したことで知られてる
ジューコフがいうのはスターリンの大粛清で指揮官が不足しており・・・
ヴァレシフスキー元帥はジューコフを弁護、スターリン粛清がなければ戦争もおこらないと断言。左遷された

ジューコフの部下のコーネフ元帥はジューコフを傲慢だと批判、昇進して最高司令官になる
うーん泥んこ合戦ですね
2020/03/22(日) 20:41:00.36ID:5uyFsDo6
>>800
一方イギリス戦車は、ほとんど溶接していないという体たらくなんで
外国をとやかく言えるレベルではないのは確か
2020/03/22(日) 20:49:17.56ID:8AbVfNmR
いや、大戦中期までは厚い装甲板を溶接できる職人が少なかったので、
まず0.5インチの装甲板を溶接組してから、その上にボルト留めするのだ
2020/03/22(日) 20:53:24.55ID:dklBvlQ5
> 初期のKVとかどう溶接したら良いか分からずネジ止め
こんな与太に誰も突っ込まないんだからこのスレは終わってるわ
2020/03/22(日) 21:05:55.87ID:8AbVfNmR
KV-1Eのボルト留め装甲のことを勘違いしたのかな?
2020/03/22(日) 23:56:55.96ID:+A1QmLmv
>>740書かれて2分で>741みたいなヒステリックな反応してるアスペが
>>753書かれた更にその後しれーっと何事も無かったように
>754とか書いてレス欲しがってるだけでもう気持ち悪くて
ここでまともな話なんかする気になれない
そう言う意味じゃ確かに終わってるね
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