【M4シャーマン】汎用戦車 4【T-34】

レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
2020/02/06(木) 00:27:17.75ID:RJlG1HQR
大戦中大量生産された戦車
どちらの方が優れているのだろうか?
2020/03/24(火) 19:50:59.17ID:wnKd1Zju
>>831
https://i.imgur.com/vE8kc0F.jpg
833名無し三等兵
垢版 |
2020/03/24(火) 20:15:08.28ID:+/JqeS9k
断面図の部分で圧入するとしたらスリーブだけだな
2020/03/24(火) 20:33:59.17ID:Y2u9fkhT
世の中の基準で言えば、ここに来てる時点で俺たち全員キモオタなんだけどなw
2020/03/24(火) 23:10:20.27ID:/l1XPh5m
横からだが
そのスリーブが内螺子ダウエルピンなんじゃないの?
2020/03/25(水) 03:19:22.18ID:24FB0MPa
大ドイツ師団の師団長、ソビエトにひきわたすドイツ人50万を英軍と交渉
小英軍に引き渡して救い政治基盤を作り西ドイツで与党として当選と果たし
西ドイツの再軍備の黒幕と言われた貴族マントイフェルの回顧録で
「モンゴル人が牛馬を引き、ソ連の野蛮さは西側の人間には想像もつかないもの」として
嫌悪感をあおってる。

どなたかが指摘してるようにドイツも家畜を多用しており後進性は似たようなものだ。
ドイツ軍が多数の馬を徴用していたのは、シチューに肉を入れて食べるためでもあり
コックは数キロの肉をかたまりとして煮込んで、引き上げて刻んで分けておく
兵士のシチューに小切れでも肉が入ってないと文句を言うためだという
2020/03/25(水) 03:27:32.75ID:24FB0MPa
戦前の日本の農家では牛(赤べこ)を飼っており、おもに収穫物をリヤカーにのせてひく
今の農家で言う軽トラのような役目で使役していた。馬は大型なので運送業者がもち、
現在のヤマトや佐川運輸などトラックに当たるものだという

たぶんドイツやロシアで田舎農家の状況は同じだったと思われるので牛馬は沢山あり
これを軍隊がつれて歩くのは合理的だった。ガソリンよりも馬の飼料のほうがたくさんあった
日本軍も家畜を徴用してゼロ戦を牛車で飛行場に運んだという記録がある

ソ連のクリーク元帥がモスクワ防衛戦で告発されたときも
「戦争をせずに放置して、モスクワ郊外に私的な農場を作り、兵士に建設させた
元帥は牛を2頭つれてきて、堂々と正門から持ち込んだ」とあるので、農民とも
軍隊ともつかない、のんびりした部分もあったようだ
2020/03/25(水) 03:46:02.84ID:24FB0MPa
戦前の日本の農家ではヤギも飼われておりミルクを取るためだという
乳牛からミルクとればいいのではないかとおもうが別物だという
多分ヤギは小型で飼いやすいためだろう
アニメ「アルプスの少女ハイジ」でも登場する『ヤギのミルク』なので
多分ドイツでもそのへんは同じだったろう

イスラムでは豚は食っちゃいけないのでラム肉を食うのだが
(英国王室でも日本皇室でも宮中料理は基本ラム肉)
ただしイランなど中東で「ラム肉」というばあい、たいていはヤギ肉を指す
ヒツジよりもヤギのほうが農家で飼いやすいため
2020/03/25(水) 04:08:13.56ID:24FB0MPa
アニメ「アルプスの少女ハイジ」でも黒パンは不味いものとしてあつかわれるが

ドイツでは長時間低温で焼き上げてメイラード反応でさらに黒くしたプンパニッケル
というライ麦パンが名物で、チョコレートっぽい風味がある
ただしアメリカで売られてるプンパニッケルは、短時間で焼くために手抜きで
チョコを混ぜてる。
このためアメリカ人にはライ麦パンではなく単純にチョコレートパンと認識されてる

ナポレオンがドイツに進撃したとき、ドイツ北部名物のプンパニッケルをだされて
(フランス人やイタリア人・トルコ人は黒パンが大の苦手)困ったナポレオンは
ドイツ人に「大変美味しかったと、余の馬はよろこんで飛び跳ねておった」といい
ライ麦パンを軍馬にくれたやったとばれてしまい、ドイツ人やロシア人はこのはなし
で大変激怒した(ドイツやロシアでは黒パンを侮蔑するのはたいへんまずい)

このへんはローマ教皇が黒パンを人の食い物ではないとばかにしたことから始まり
ドイツ人が新教、ロシア人は正教とローマ教会から分裂する原因でもある
黒パンをばかにしたナポレオンは、ドイツ人からふくろだだきにされて追い出されてしまった

ドイツ人はさらに追撃、グナイゼナウはナポレオンを徹底的に打ち破る
プロイセン軍は夜通しの追撃を行い、フランス軍は完全に崩壊した
2020/03/25(水) 10:04:39.89ID:whcUR4Gx
https://e-libra.ru/read/480111-sovetskiy-tyazhelyy-tank-kv-1-t-1.html
Бронелисты между собой соединялись при помощи гужонов и сварки.
読めないのでグーグル先生によると
装甲板は、ガジョンと溶接によって相互接続されました。
https://ru.wikipedia.org/wiki/%D0%93%D1%83%D0%B6%D0%BE%D0%BD_(%D0%BA%D1%80%D0%B5%D0%BF%D1%91%D0%B6)
グージョン(FR。 グージョン) -種々のねじ皿またはボタンヘッドとを有する四角頭の。ギュジョンをねじ込んだ後、四角形を切り落とします。
つまり、他のタイプのねじ接続とは異なり、ギュジョンを結合しても、分解の可能性はありません。
グージョン、ギュジョンなど訳語がブレてるけどこんな感じ
2020/03/25(水) 20:27:07.27ID:NttMeviJ
グージョン、おそらく語源であろうフランス語の綴りでGoujon、英語でStud(鋲、スタッドレスタイヤの「スタッド」)
2020/03/25(水) 21:26:23.31ID:jXXRKl2L
The seams of the KV heavy tanks were not made with full strength penetration
welding because in the Soviet Union at the time they still hadn't learned how to
weld thick armoured plates together that way. In the KV tank's case, it was first
necessary to join them with rivets, including special screw rivets. For this it was
necessary, when assembling the first KV tanks with armoured plates of 75mm
thickness, to drill 1,100 holes with a diameter of 25-30mm, and then tap thread
in 600 of them. After this, shallow weld seams were made in the places where
parts came together in order to seal them. This approach preserved the quality of
the armour, but it was very time-consuming and labour-intensive. By the end of
September 1940 two-thirds of the screw-rivets and one-third of the regular rivets
were replaced by welding, but it was still impossible to manufacture KV tanks in
large numbers.
2020/03/26(木) 13:49:14.49ID:p9grr15o
ブルムベア突撃戦車が傾斜装甲100mmで無敵
40kgの15センチ砲でスターリンも撃破した
クルスク新兵器組では最優秀に思えるけど
2020/03/26(木) 14:46:27.72ID:T96E6XGg
クルスクでは第656(重)戦車駆逐連隊に加えられ戦ったが、遠距離の敵をフェルディナントが、
近距離の敵をIV号突撃戦車が効率よく片付けて、野戦では良い組み合わせだったという
もっともこれ以降、大規模な攻勢の機会もなく、この組み合わせで運用されることは無かったが
845名無し三等兵
垢版 |
2020/03/26(木) 14:56:57.06ID:GWHqLcSg
M4の改造例を見ると61式採用しないでM4改造で済ましたほうがいいのではと思ってしまう。
イスラエルのがT62破壊してるし
2020/03/26(木) 15:40:56.95ID:dYNwruHm
M4は中がかなり広くて装填手とかにはいいけれどアメリカンサイズ過ぎて当時の日本人だと操縦士の足がペダルに届かないとかが問題に
体格的にM24チャーフィー軽戦車の方が日本人には好評だった

防衛庁第4研究所で1969〜1971にM4にガスタービンエンジン搭載実験とかもしてたけど
2020/03/26(木) 15:45:06.37ID:Z2R1Z7Dq
>>845
コスパから言えば間違いなくそうだろうね
ただ、80年代まで、ソ連軍が北海道に上陸してきて、陸上自衛隊がそれを迎え撃つってのはあり得るシナリオで
その時役に立つレベルと数の戦車をアメリカが提供してくれ続けている保証はなかったから
自力で戦車を開発できるノウハウは絶対に必要だったと思う
848名無し三等兵
垢版 |
2020/03/26(木) 16:19:06.88ID:PN2JPDho
GMが韓国のK1開発で油圧傾斜システムを導入したということは
当時の米国のM1A改良戦車開発でも姿勢制御を盛り込む可能性があったのだろうか?
2020/03/26(木) 17:48:03.14ID:uqeYAhww
>>845
それだと国産戦車開発が止まっちゃうじゃないか
850名無し三等兵
垢版 |
2020/03/26(木) 19:12:04.09ID:PN2JPDho
>>845

M48, M60とかM1とか日本の国土に合わない
2020/03/26(木) 19:21:01.95ID:476X5FPv
M1はどうかと思う(在韓米軍は使ってるがな)けど、M48はノルウェー軍が装備してる。控え目に言っても日本よりM48には厳しいと思うぞ、あそこの国土は。
2020/03/26(木) 19:36:05.92ID:L0wVuuKv
パットン系はNATO各国にばらまかれたが、結局レオパルトに変えられた国が多いな
853名無し三等兵
垢版 |
2020/03/26(木) 20:43:29.12ID:PN2JPDho
レオパルトは重いよ

面堂終太郎は喜ぶだろうが
2020/03/26(木) 22:15:17.33ID:cu5CKdXt
>>845
M4は修理部品が枯渇したため74式採用のタイミングで退役させて61式が生き残った流れだ。
2020/03/26(木) 22:39:34.00ID:L0wVuuKv
>>853
2じゃなくて1だぜ?
イタリアなどは供与されたM46・M47の後に一旦M60を採用し配備、しかしその後レオパルト1を国産化
2020/03/26(木) 22:56:06.15ID:cu5CKdXt
M60は2世代なのに重量50トンもあるからな。レオパルド1は40トンに押さえたのと引き換えに装甲ペラペラ
2020/03/26(木) 23:20:15.41ID:gj7oy2Xj
M60は重いからな
10t以上も重いんじゃあやっぱ運用は大変
外貨事情とか政治もあるし、外販実績では単純に優劣決められないが
2020/03/26(木) 23:22:48.63ID:476X5FPv
重すぎる上ガスタービンエンジンまで採用したM1の悪口は…っつーかどーすんだあの在庫の山。レオ2は順調に捌けたのに。
2020/03/26(木) 23:28:56.89ID:2VnecSel
やはり一〇式こそ至高だな
2020/03/26(木) 23:40:25.30ID:FzS/yA0Q
>>858
どこかの砂漠におっ放っといて補充や部品取りに使うから無問題
どこかと違って今は軍事予算も逼迫してないし土地なら幾らでも
2020/03/26(木) 23:44:11.10ID:cu5CKdXt
10式はERAの重量追加すると単なるレオパルド2A5小型版になるだろうと予想。
2020/03/27(金) 00:38:10.45ID:FGLomGxf
>>855
M60は、国土に山が多いイタリアには、西ドイツ以上に合わないでしょ
2020/03/27(金) 01:01:26.47ID:qJmbNbQv
まあ40年9月の時点でKVくらいの装甲厚で溶接組立の戦車なんて
イギリスにあるくらいでほとんどなかったのよね
2020/03/27(金) 03:00:45.61ID:IufWLd6x
M48A1装甲厚
http://i.imgur.com/rrDqRR8.jpg
M60装甲厚
http://i.imgur.com/2hzEa49.jpg
M60A1装甲厚
http://i.imgur.com/HsWKFU5.jpg
レオパルト1装甲厚
http://i.imgur.com/QejRQ.jpg
AMX-30装甲厚
https://tanks-encyclopedia.com/coldwar/France/AMX-30/photos/amx-30-armour-scheme.jpg
2020/03/27(金) 06:06:33.74ID:W4QsOI3i
余裕あるエンジンさえあれば後々の追加武装や装甲の増加に耐える、
基本タイプは軽装甲に設定して35トンにおさえ、機動力は確保できる

戦車の任務は装甲によって歩兵支援して敵の火点を排除すること
「戦車対戦車の決闘などという西部劇のような事態は絶対に発生しない」AGF
対ドイツ戦もシャーマンの紙装甲でも全く問題なかった
さらにシャーマンの余裕ある大型車体はのちにエンジンの換装と
大きいターレットはより大型砲に換装を可能にした

ドイツ戦車兵にも3号戦車は機動力に優れるとして4号より好評だった
AGFの持論通り戦車同士の決闘などという「常識はずれ」の場面は「ほぼ」なかった
2020/03/27(金) 07:48:28.72ID:aZLr5DvK
>>865
シャーマンが紙装甲ってどんな資料読んだんだ…
ww2中戦車の中なら、中の上ぐらい厚い装甲じゃないか。防楯次第では上の下ぐらいになるし
2020/03/27(金) 08:21:12.82ID:IUm4vzdB
ドイツ厨につける薬なし
実際は中の上装甲のシャーマンが、紙装甲
実際は紙装甲のレオパルト1は、バランスの取れた名戦車
2020/03/27(金) 08:24:28.49ID:edhgMaMO
流石に標準的なシャーマンよりレオ1の方が装甲厚いけどな
2020/03/27(金) 09:04:39.71ID:W4QsOI3i
英国やカナダ兵にシャーマンは安物ゴミ装甲、クシャッと潰れるだとさんざんだよね
自国戦車でなく数合わせで、「乗せられてる」借り物レンドリースだから心理的に割り切れない
カリウスは歩兵の連携があれば戦車は無敵であると結論づけてる。ザロガ先生も
「先に見つけて先制攻撃したほうが勝つ」という
カリウスが恥ずかしかったのは歩兵に「この戦車さんは役に立たないからもう来なくていい」
と言われた事だという。
2020/03/27(金) 09:57:09.50ID:Sam0Di+k
その紙装甲の戦車がNATO諸国や南米オーストラリアまで使われたから
当時は機動性を重視する仕様はスタンダードだった
ただ英国はコンカラー重戦車でセンチュリオン支援したり遂にはチョバムの開発に至った
アメリカはガスタービンで重量アップへの解決を図った
2020/03/27(金) 10:07:18.84ID:CqRaxJ2p
実は鋳造のギアハウジングケースが装甲の一番厚いところであるシャーマン
一番撃ち抜かれた箇所は、38mm厚の車体側面上部、日本軍速射砲もここを狙った
そして前期型車体だと、スポンソン上に置かれた弾薬に引火して大変なことに
2020/03/27(金) 10:53:44.43ID:W4QsOI3i
戦後のソ連の卵型砲塔は装甲がぶ厚くて、上の傾斜がきつくなるほど薄くなる
その砲塔上部のうすさが「思ってるやつと違う!」でやたらうすい
チェチェンの市街戦ではビル上から薄い傾斜面を狙い打ちされて致命的だったという
2020/03/27(金) 11:20:38.71ID:W4QsOI3i
ソ連のウスチノフ国防大臣は独特の軍事理論を持ち、そのウスチノフ・ドクトリンでは
核で先制攻撃して西ドイツを全滅させ、電撃占領する
のちの専門家の検証では「成功は疑いない」という非の打ち所のない作戦だ

完璧なウスチノフ理論が実行されない理由は、「占領地の数百万の民衆を抑えるのは困難」
という理由だったそうな。戦後の政治崩壊すると見越して実行されなかった。

かれは戦後すぐドイツの研究所を見学してロケットに感動して、核ミサイルや爆撃機を推進し
またスターリンの意思をついでソ連艦隊の軍拡にもおしみなく予算をつぎ込み
見栄っ張りの性格にために地味な陸上兵器はけずられた。T62の生産すら渋った
そのためにソ連軍はオンボロ軽戦車が多いということに・・
2020/03/27(金) 13:56:43.50ID:cEIctfbV
ソ連のオンボロ軽戦車ねえ・・・
PT-76はT-62の生産数の15%程度に過ぎない3000両前後しか作られていないが
何のことを指しているのかちゃんと説明してくれ
2020/03/27(金) 14:25:46.73ID:RVrMDxoF
61式は105ミリ積む計画もあったけど機動力が下がるしそんな発展余剰もなかったらしい。
M4のほうがまだ発達余剰があったんだよな。
2020/03/27(金) 15:03:02.29ID:IEn4NbW+
プラモを並べ大きさ比べて見りゃわかるが、シャーマンの方は無理矢理改造してるだけ
M51なんか停止してギアをニュートラルに入れ、車体全体で105mm砲の反動を受け止めていた
61式はもっと余裕があるが、予算が新型の調達に回され、殆ど改良されないという過去の自衛隊戦車の典型
2020/03/27(金) 15:49:26.08ID:IEn4NbW+
ちなみに61式52口径90mm戦車砲の原型で、2口径砲身が短い90mm戦車砲M3の重量は1,030kg
105mm戦車砲L7は1,282kgで、61式に搭載して機動性が低下するほどの重量差ではない
2020/03/27(金) 23:25:44.11ID:k1Y2OIcs
>>865
>AGFの持論通り戦車同士の決闘などという「常識はずれ」の場面は「ほぼ」なかった

朝鮮戦争に参戦したM4A3は516輌あったが
損害を受けた数は200輌(内損失120輌)
その内自滅(故障、立往生、遺棄、事故)は148輌(内損失83輌)
敵戦車により損害を受けた数は11輌(内損失7輌)

確かに少ないが「常識外れ」という程では無いね
2020/03/27(金) 23:33:38.12ID:lwW6J6S2
>>873
西側の戦後MBTが重量増の割に正面装甲大して増えてないのと比べると1947年にT-54開発したソ連戦車の方が装甲厚く軽量かつ鬼のような7万輌生産だぞ。
レオパルド1なんて主砲防盾部で装甲100mmしかないからT-54の半分しかないし主砲強化されたT-62が出てくるという流れ
2020/03/27(金) 23:44:05.75ID:IEn4NbW+
http://i.imgur.com/rW4Moq8.jpg
T-54/55の砲塔前面で200mmなのは下端部分だけで、上に行くに従って薄くなる
2020/03/27(金) 23:48:22.64ID:IEn4NbW+
https://i.imgur.com/NwY2iLi.jpg
http://i.imgur.com/ZsA7nyW.jpg
T-62の場合、他の部位に比べプレス製らしい車台底部の極端な薄さが目立つね
2020/03/27(金) 23:49:52.67ID:lwW6J6S2
その画像で西側戦車ないかい?
2020/03/27(金) 23:58:49.08ID:IEn4NbW+
例えば「armor centurion tank」でグーグル画像検索をかけると、以下のような画像がヒットするのでやってみよう
https://i.imgur.com/oglmOKf.jpg
https://i.imgur.com/K92zQBK.jpg
https://i.imgur.com/uPgBhKB.jpg
当然ながらデータが公表されていない複合装甲の戦車とかは無理
2020/03/28(土) 00:02:21.91ID:NlVBXA5S
詳しい数値が知られず、漠然と重装甲イメージだったセンチュリオンも、初期には車体前面が76mmしかない
(後に50mm装甲板を増設)むしろ被弾時に被害が拡大しにくい巧みな車内レイアウトがタフさの秘密
2020/03/28(土) 06:16:47.47ID:kEVb5JBa
半球形で上の方を薄くするのは避弾経始考えれば当然のこと
2020/03/28(土) 08:26:22.82ID:81VtEzMg
>>865
> 戦車の任務は装甲によって歩兵支援して敵の火点を排除すること
いわゆる「電撃戦」の攻撃兵力の主力である装甲師団も、
諸兵科連合部隊だからな。
ただし、それは歩兵支援ではなく、諸兵科協同だ
2020/03/28(土) 08:28:55.83ID:81VtEzMg
>>869
> カリウスは歩兵の連携があれば戦車は無敵であると結論づけてる。
これも「歩兵支援」と「諸兵科協同」の区別をよく考えような
2020/03/28(土) 08:38:53.15ID:81VtEzMg
ドイツ軍の装甲師団は連隊や装甲偵察大隊基幹の諸兵科連合の戦闘団を組むし
アメリカ軍の機甲師団は戦車大隊や機甲歩兵大隊などで諸兵科連合のコンバットコマンドを組むし、
さらに中隊単位のタスクフォースを組む。
両軍の大規模な戦車部隊が単独でうろうろして、単独で決闘することはねーわな。
2020/03/28(土) 08:51:48.86ID:KgEmXvan
>>869
大英帝国は主力戦車というより巡航戦車という位置付けなので装甲ペラペラだぞ。それでも4号よりはマシ
2020/03/28(土) 08:57:47.48ID:6PbVcjdJ
>>872
材質とかの違いで若干の優劣はあっても
上部装甲が薄いのはソ連に限らず大抵の戦車がそうだろう。
2020/03/28(土) 09:03:16.46ID:81VtEzMg
W4QsOI3iは、例えばドイツ軍の突撃砲の本来の開発目的である歩兵部隊のダイレクトな支援、
「歩兵直協」以外の、例えば装甲化された戦闘団の諸兵科協同の一部である
戦車部隊と機械化された歩兵部隊の協同まで「歩兵支援」と言ってるだけでは?
2020/03/28(土) 09:05:08.91ID:81VtEzMg
>>873
> 完璧なウスチノフ理論が実行されない理由は、「占領地の数百万の民衆を抑えるのは困難」
> という理由だったそうな。戦後の政治崩壊すると見越して実行されなかった。
ソ連の軍事力行使の究極的な目的は共産主義化だからなあ。
軍隊による占領までで終わるわけじゃない。
2020/03/28(土) 09:23:15.88ID:I+LuMMkW
そもそもウスチーノフって生産管理の専門家で、それが軍需工業管理に携わっただけじゃなかったか?
箔をつけるために軍の階級は持ってたけど、軍事教育も受けてないし軍人でもない。そんな人が「独特の軍事理論」なんて持つのだろうか?
2020/03/28(土) 10:23:13.42ID:zlClFUZ3
ウスチノフ同志は1908年うまれで両親が戦乱で死去、9歳から働きに出る
レニングラード機械大を卒業しレニングラード工場の設計副主任・ディレクターとなる
兄が革命党で内戦に参加して第一連隊の副司令官ということもあってか
わずか14歳で赤軍に志願してるので、赤軍内部のキャリアは古い
32歳でスターリンの抜擢を受けて人民委員となる(政治局員は中将待遇、のちに工兵大将)
人民委員会の任命はベリヤの特別な推薦があったとされる。

フェデレンコ同志はスターリン戦車の人民委員の査問メンバーも務めたがこれは副業で
もとは生粋の軍人でのちに元帥、機甲兵総監など
いってみればソ連のグデーリアンに当たるひとだがそのわりには日本で全く無名。
キャラクターが弱かったのかも知れないし、戦後すぐ死んだためかもしれない
2020/03/28(土) 10:33:36.14ID:KgEmXvan
イスラエルが鹵獲T-55をL7砲に換装したティラン戦車つくってるのをみると
ソ連戦車の性能と生産数はNATO諸国からみれば脅威なんだよな
2020/03/28(土) 11:14:58.03ID:DRi2mBv3
こないだティラン本の紹介記事で見たんだが、まだ100mm積んでる時期(補修部品・消耗品はルーマニアから調達した)の話として、IDF的にはスエズ逆上陸作戦に重宝したとか。
重すぎるパットン・センチュリオンと、いくらなんでももう当てにならんM50スーパーシャーマンの中間で、上陸作戦に適してたんだと。ソ連海軍歩兵もよく使ってるしなそういや。
2020/03/28(土) 11:40:28.19ID:zlClFUZ3
T-54は、モロゾフ技師などハリコフチームがT-34後継として設計したT-44に100ミリ砲
を搭載するよう、戦車人民委員の委員長であるマリシェフが強く要望した

そーいえば同志マリシェフはスターリンに100ミリ砲を積むのに熱心だった人物だな
スターリンには107ミリ砲の他、100ミリ連装の砲塔をつむ案もあった

二連装の戦車なんて松本零士デザインか?さすがにこれは却下されてるが
T-54のターレットはIS3スターリンと同規格を流用したという
100ミリ連装砲塔も、IS3スターリンの砲塔もT-54車体に、乗ったということだ

なにかフルシチョフに廃止された重戦車へのつよい粘着をかんじるが
重戦車チームの就職先はどうなったのでしょうね
2020/03/28(土) 11:52:51.93ID:KgEmXvan
スターリンシリーズはIS-8まであるがスターリン批判によりT-10になったのだった。
この後は主力戦車と重戦車という運用思想の限界に達したのかT-55、T-62、T-72の量産戦車と複合装甲採用した第3世代T-64、T-80の二系統になった。
2020/03/28(土) 12:15:20.09ID:fCRy9C/t
連装砲塔と言えばセンチネルだな

http://web.archive.org/web/20060112154153im_/http://senkankojiki.nce.buttobi.net/img160.jpg
2020/03/28(土) 12:52:45.10ID:zlClFUZ3
歩兵の火力援護に限って言うならばブルムベア突撃戦車が最良だが
ドイツ人はブルムベア−ではなく仏塔(ストーバァ)と言ったらしいが

なお総統は5月5日にブルムベアを閲覧して「突撃戦車の名称を
従来は混同されがちな突撃砲・駆逐戦車・自走砲とはっきり区別するよう」に
総統命令を下してる

仏塔にふさわしく背が高く15センチ砲は二人の装填手が立った姿勢で
重い砲弾を運ぶことが出来た。砲弾は40kgから90kgもあったというから
2名の装填手が共同する必要がある
このへんは50キロの砲弾を1人で込めるISU152などとは違い、むりがない。
2020/03/28(土) 12:53:57.82ID:wFiUC6Rv
そこはKV-7だろ
https://www.globalsecurity.org/military/world/russia/kv-7-pics.htm
2020/03/28(土) 13:18:04.33ID:zlClFUZ3
15cm sIG33歩兵砲の榴弾は一発で60メートルの範囲を爆破できた
まぁ重爆撃機の航空爆撃とおなじ効果がある
歩く重爆撃機というわけだが射程はみじかく5キロ以下だった

「地獄の黙示録」でキルゴア大佐が「まぁきけ、ベトナム戦争はすぐおわる
ナパーム弾だ。ジャングルを焼き尽くす、このにおいをかいだとき確信した、勝利をな」
といった。ナパーム弾もいっぱつで70メートルを焼却できる
しかし誰でもガソリンと油脂の爆弾なんて思いつきそうだがナパーム弾は金持ちアメリカの思考なのだ
燃料不足に悩むヒットラーは「ガソリンを爆弾に詰めて投下しましょう」といったら激怒しただろう

15cm sIG33歩兵砲の威力はロシア人もみとめるが「歩兵砲としては重すぎる」
移動には6頭立ての馬の牽引が必要とされた
しかし有用な兵器であり製造費用も2万ライヒスマルクと比較的に安い
(75ミリ砲が1万ライヒスマルク)
ドイツとしてはそこで自走砲につむのはとうぜんの流れだが
2020/03/28(土) 13:50:05.93ID:81VtEzMg
>>902
>ナパーム弾は金持ちアメリカの思考なのだ
その理由は
> 燃料不足に悩むヒットラーは「ガソリンを爆弾に詰めて投下しましょう」といったら激怒しただろう
から。
こういう言い回し大好きw
2020/03/28(土) 14:58:13.63ID:Glm5WBQA
>>899
センチネルの場合は、17ポンド砲の搭載前、その反動に耐えられるかを実験する為の25ポンド砲同時発射用で、実用型じゃないけどな
2020/03/28(土) 15:06:58.36ID:Glm5WBQA
>>902
そんなこと言ったら、ドイツ軍は火炎放射器も使えないということになるだろ
(当時のドイツ軍の場合、タールで粘性をもたせた)ガソリンを吹き付けるんだから
2020/03/28(土) 15:09:35.30ID:zlClFUZ3
37ミリ砲が5700ライヒスマルク、5センチPAK38が1万900マルク。75ミリPAK40が1万2千マルク
5センチと75ミリの価格差があまりないのですぐ置き換えられたのがわかるが

15榴フンメル自走砲に積まれた39口径の15センチ砲はラインメタル製で4万4千マルク
あれだけ大型砲のわりにコスト低減の努力が見られる、とはいえ
フンメルとブルムベア−は15センチ榴弾の威力は変わりない
射程こそ18キロと5キロ以下と大きな差があるが・・2万マルクの15センチ歩兵砲はお買い得

安価な15センチ歩兵砲はドイツ兵にとって置き代わるものがなく
終戦までひつこく生産が続けられた
907んを
垢版 |
2020/03/28(土) 15:20:16.59ID:zlClFUZ3
ドイツ歩兵のスターリン戦車殺しの必殺の奥の手は
ガソリン入りのジェリカンに、手榴弾をワイヤーで縛り付けて
ソ連戦車の長い長いお尻のエンジンルームにそっと置く

とオスプレイのキングタイガーVSスターリン2本にかいてあった

モロトフカクテル火炎瓶なんてものもあるし(ソ連や日本の左翼が多用したが)
必殺を見込めるぶんにはガソリン武器に使うのは兎も角
ハーバー法によって空気中の窒素固定で爆薬はいくらでも作れる
資源貧乏国のガソリンはそうはいかない
航空爆弾にガソリン詰めてナパーム弾大量にばらまくのはさすがに米国流
2020/03/28(土) 15:24:45.84ID:KgEmXvan
焼夷弾で木造家屋焼くとかナパーム弾でジャングル焼くには大量の爆撃機と護衛戦闘機が必要になるからそうだな。
2020/03/28(土) 15:32:54.88ID:zlClFUZ3
「地獄の黙示録」でナパーム弾ばらまくのがF5タイガー軽戦闘機なのはちょっと・・・
コッポラさん、そこはファントムじゃないかなと
2020/03/28(土) 16:22:12.15ID:53eTmNYu
ロケ先のフィリピン空軍の装備に無かったんだから仕方ない
それに米軍も1965年年からのスコシ・タイガー作戦でF-5を対地攻撃に使ってるし
2020/03/28(土) 18:12:38.94ID:K06OMeIA
第四次中東戦争でゴラン高原のイスラエル第七旅団170両が
残り10台までうちのめされて
突然シリア軍が退却した理由がわからない
核戦争寸前の状況なのでソ連の命令かなぁ
2020/03/28(土) 18:56:11.47ID:53eTmNYu
稼働10輌どころか7輌だったが、わずか18輌の増援の到着を見たシリア軍が、より多くの本格的な増援と勘違いして攻撃続行を諦めたから
2020/03/28(土) 22:53:45.93ID:OfJwTwxy
ナパーム弾はソフトターゲット=民間人を殺戮するための兵器だろ。
ドレスデンを始めとする集中爆撃で大火災を起こすという戦略爆撃の産物。
2020/03/29(日) 00:24:32.68ID:mhSkHbNE
たしかにナパーム剤を入れたクラスター爆弾型の「焼夷弾」は市街地爆撃に使われるが、
ナパーム剤の詰まった増槽型のいわゆる「ナパーム弾」は、ジャングルとそこに潜んだ敵を焼き払うのが主じゃね?
2020/03/29(日) 01:53:40.13ID:TpURp4/6
ベトナムではなぜナパームが重宝されたんだろう?
同重量の通常爆弾に比べて有利な要素があるのかね?
2020/03/29(日) 02:03:30.38ID:uI3xirQv
ナム戦のジャングル空爆なんてピンポイントの爆撃では無いから
通常爆弾は炸裂の瞬間そこに居なければノーダメージじゃん
ナパームは少なくとも燃え尽きるまで敵を足止め出来る
隠れた敵のあぶり出しも可能

なのでは無いかな?
2020/03/29(日) 02:15:52.03ID:mhSkHbNE
枯葉剤も使ったことからも解るように、身を隠せるジャングルそのものを焼き払うのが目的
2020/03/29(日) 02:30:47.32ID:uI3xirQv
おまえってすぐ上のレスで
>ジャングルとそこに潜んだ敵を焼き払うのが主じゃね?
って書いてる奴とは別の奴なの?
2020/03/29(日) 05:31:13.59ID:rkBweena
ベトナム戦争では40万トンのナパームが投下された
日本へのM69焼夷弾投下は5万トン程度(M69はナパームに近い)
ガソリン備蓄量が5000万トン、米国は1億トンというから大した量ではない
ではないのかもしれないが40万トンというのは石油タンカー1隻ぶんで結構なものだ
なおアメリカ空軍のベトナム北爆行は一回で日本の国家予算に匹敵するほど石油代がかかった

フィンランド戦争ではソ連軍が1,000機もの航空機を飛ばしまくった結果、ソ連の
ガソリン備蓄が底をついたといわれた、この弱体ぶりをみてナチがソ連進行を計画したという
もちろん「40万トンのガソリンを爆弾に詰めフィンランドに落としましょう」と将軍が言ったら
スターリンおじさんは「航空料の浪費だ!同志はシベリア送り!」と真っ赤になったろう

白リン弾やナパームは非人道的とされ焼夷弾は現在は高性能なテルミット弾が多いが
マグネシュウム94%と、これもバカスカ落とすと結構カネかかる武器だ
2020/03/29(日) 07:50:15.30ID:2pXktRGg
>>907
火炎瓶なら旧日本陸軍も使っていたよ
別にソ連の専売特許じゃねーし
これだからウヨは困るw
2020/03/29(日) 07:53:00.16ID:rEqwvQFz
>>920

はい?
2020/03/29(日) 08:00:03.69ID:2pXktRGg
>>880 >>881
現代の基準だと上面および底面の装甲が薄いのね
155mmHEのエアバーストには不十分だわさ
2020/03/29(日) 08:04:04.78ID:2pXktRGg
>>921
火炎瓶と聞いてソ連や左翼を真っ先に思いつく輩はバカウヨさ

軍オタならまずノモンハン事件の皇軍だろーが
2020/03/29(日) 08:07:00.62ID:rEqwvQFz
>>923
いやそれ一般人じゃない?>火炎瓶と聞いてソ連やサヨク

まあ韓国の学生運動とか北アイルランドとかまである
(インティファーダとパレスチナはどうだったっけ
2020/03/29(日) 08:48:20.37ID:TpURp4/6
IRAはアーマライトやセムテックスで武装してたイメージ
モロトフ焼酎なんてビンボ臭いもん飲んでのか?
2020/03/29(日) 09:03:22.78ID:m/4qtknZ
東京大空襲はB29が円を描くように落としてって円内を酸欠地獄に追い込んだけど
ヴィエトナムでもナパーム弾をそうやったのかな
2020/03/29(日) 09:08:02.68ID:qDOJeMkW
生木ってそんなに燃えるんだろか…
2020/03/29(日) 10:32:46.98ID:MYUYemVl
ビンそのものが減ったから、
今のサヨクは火炎ペットボトル使う?
2020/03/29(日) 11:47:26.29ID:yy189sU8
>>927
山火事で燃えるのはその生木
芯は無事でも葉や樹皮が焼けてしまう
2020/03/29(日) 12:07:49.93ID:5rYhamaX
てかまあ、でかい熱源があれば水分なんてあっさり蒸発しちゃうし
んで燃え上がればその熱源で周囲の樹木の水分を奪っていく連鎖
2020/03/29(日) 12:27:57.01ID:RqC8GL4n
>>928
投げつけても割れないんじゃ役に立たないだろ
爆発物と合わせなきゃならないなら、手近な材料で作れるという火炎瓶の利点が失われるし
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
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