>>219

最終決定権が安全保障会議での決定と内閣の承認にあるからな
その決定から外れたことは防衛省は何の政治的手続きなしにできないのがルール

いずもの空母化も「空母っぽい」護衛艦は建造できても
F-35Bを搭載して空母として運用できるかの決定は防衛省だけでは不可能で政治の承認が必要
次期戦闘機も同じことで将来に向けての技術開発や候補の比較検討はできても開発・採用するという最終決定権は政治にある
その政治決定があったのが2018年12月

中期防策定後も決まってないと言い続けたのは防衛政策の決定過程を全く無視した説
政治の最終決定も経ずに国内開発や既存機改造が決まって予算化されてしまうことなんてあり得ない
事実このルールを無視した説は後に全てガセだと判明している