>>438
F-3の複座型の有無は現時点では公式資料で明記されていない

仮に複座練習機型があればT-4改も十分候補と林元空将は明記している

>F-2後継機がどうなるか不明だが、複座練習機型があれば、F-15とF-2で行っている戦闘機操縦課程(100時間)をJT-Xが引き継ぐ必要はなく、要求される飛行性能はBT-Xよりロースペックとなる。
>そうなれば、T-4改にEBT機能を付加する安価な機体やT-100(M-346)も十分候補となり得る。
>軍事研究2019年3月号P115


>当然のことながら戦闘機の方針が決定した以上は練習機のあり方は決まり
>もしT-4改なるものを制作するなら検討を始めて妥当性を検証する必要がある

戦闘機が複座型の有無を含めてまだ確定していない以上、その決定を待たなければ練習機の仕様は決まらない
現在行われているT-7後継の調査と検討はF-3の複座型の有無で大きな影響を受けることになる