海上自衛隊に必要な護衛隊群の数とシーレーン防衛に関する研究で、
定数10隻の護衛隊群が7個護衛隊群必要との試算が出たとする結果が詳細に書かれていたサイトがあった。
近年のインターネット上のWEBサイト閉鎖やブログサービス終了でそのソースが消滅してしまったらしく、
グーグルで検索しても出て来ない。

定数10隻の内訳は、ヘリ空母1隻、ミサイル護衛艦3隻(当時はイージスシステムではなくターターシステム)、対潜護衛艦6隻となっていた。