そういやこの話題で思ったんだが大体5.56mmの射程が400mって考えた時に大口径を推す人の期待する射程ってのはどれくらいなんだろう?
500m以遠ではあるんだろうけど、それでちょっと思ったのが実際500m以遠の敵を倒すのを期待した場合そもそも当たるのか?って言う。
確かに7.62mmは有効射程も長いし弾頭重量も重いから遠距離での命中精度と殺傷力は間違いなく高いんだろうけどそれを扱う人間の眼ってのは変わらないわけで。
あくまでも一般の歩兵が持つ小銃って考えた時肉眼で照門、照星でそんな遠距離狙って有効打を狙えるモノなのかなと。(今後光学照準器が一般歩兵まで浸透したら別として)
この辺過去の戦例でも実験データでも良いんだけど何か参考になるようなもんってないのかな?

んで、こっちが砲迫使えなくなったならなおさら期待値の低い遠距離から撃って過早に陣地を暴露したらそっちの方が都合悪い気がするんだけど・・・