>>16
前見た報道によれば儀仗銃更新の件に総理官邸の意思が介入したらしい、
憶測だが更新の裏に国粋主義的な思想を感じる
M1ガーランドベースの儀仗銃はアメリカで現役なのでパーツは買える、老朽化は事実でもたぶん口実として利用された
しかも単価はアメリカで買える新造のM1ガーランドより高い

新造M1ガーランド販売サイト
https://www.fulton-armory.com/M1-Garand-Rifles.aspx

http://www.jwing.net/news/13156
2019.05.23
新しい「儀じょう銃」がお披露目
老朽化したM1ガーランド小銃から更新
防衛省で5月22日に行われた、岩屋防衛大臣とウン・エンヘン国防大臣の日シンガポール防衛省会談の際の栄誉礼・儀仗では、特別儀仗隊の装備する儀仗用の小銃がM1ガーランド小銃から「儀じょう銃」に更新されており、今回が「お披露目」となった。
この「儀じょう銃」は豊和工業が製造したボルトアクション式の小銃で、M1ガーランド小銃の老朽化や国賓等来日が多くなるとの総理官邸からの要望もあって更新となった経緯がある。
ちなみに、2018(平成30)年度の随意契約では、「儀じょう銃」240丁を1丁あたり64万8000円の1億5552万円で契約している



すでにやったのでどうしようもないが、儀仗任務をやった身としてはこの件は気に食わない
自分が当時で使った銃は本物の軍用小銃で実弾を出るし、必要があれば敵を倒せる