対戦車ミサイルの世代は誘導方式によって明確に区分できる

ミサイルを有線で手動操作して目標に誘導する第1世代が1960年代ころ
目標を照準機でとらえて誘導信号を自動的にミサイルに送る第2世代が1970年代ころ
目標にレーザーを当て、反射派にミサイルが誘導される第2.5世代が1980年代
目標の赤外線を映像としてとらえ、ミサイルが感知して自動誘導される第3世代が1990年代

日本は1996年にもなって有線誘導でしかも手動で操作する対戦車ミサイルを開発配備していた!
信じられないが、本当だ!!