焦点:ドイツ自動車産業、デトロイトの二の舞か 栄光は過去に - ロイター
https://jp.reuters.com/article/germany-economy-autos-idJPKBN20E0L6
>業界団体VDAによれば、ドイツの自動車セクターは今後10年間で83万人の雇用のうち
10分の1近くを削減すると見られる。
>自動車メーカーと労働組合は1月、珍しく共同声明の形で、ドイツ政府は、賃金補助金支給期間を
最大24カ月まで延長できるよう「クルツアルバイト(短縮労働の意)」と呼ばれる国家雇用支援制度や、
電気自動車用部品の製造など新たなスキルの再研修を拡大しなければならないと主張した。
>メルケル内閣は来月、より融通の利く「クルツアルバイト」ルールを承認すると予想されている。
この制度では、企業はレイオフを回避し、現行では最長12カ月まで熟練労働者の雇用を維持するために、
国家支援を申請することができる。
>企業と労使協議会の合意しだいでは、労働者は労働時間の短縮や自宅待機を受け入れ、純所得減少分の
3分の2を政府が補てんする。
>予定されている期間延長の改正以前でさえ、「クルツアルバイト」のもとで働かざるをえない労働者は
増加している。連邦雇用庁によれば、2年前の約2万人から、11月時点では9万6000人に達しており、
最近では2012ー13年のユーロ圏債務危機の際に見られた水準を超えてしまった。
>デトレフ・シェーレ連邦雇用庁長官によれば、今月の「クルツアルバイト」対象となる労働者数は
11万7000人に増加する見込みで、増加の主な原因は自動車産業の問題であるという。
ドイツ自動車産業は、すでに1割以上の雇用がゾンビ労働者なんだね。
民○党類ですが醤油の味は故郷の味です
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
340ピンクサーモン ◆o1v2IfP3d7kT (アウアウウー Sae7-IdAT)
2020/02/25(火) 20:35:52.06ID:P9s2X/0wa■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
