元朝日記者の控訴棄却 慰安婦問題の名誉毀損訴訟 東京高裁

従軍慰安婦に関する新聞記事を「捏造(ねつぞう)した」などと書かれ、名誉を毀損(きそん)されたとして、
元朝日新聞記者の植村隆氏(61)が西岡力・麗澤大客員教授と文芸春秋に計2750万円の損害賠償などを求めた訴訟の控訴審判決で、
東京高裁(白石史子裁判長)は3日、請求を退けた一審東京地裁判決を支持、原告側の控訴を棄却した。

白石裁判長は週刊文春などに掲載された西岡氏の記事について、
「原告の社会的評価を低下させ、名誉毀損に該当する」と認定する一方、「意見や論評の域を逸脱していない」と指摘。
「表現の自由の範囲内」と結論付けた。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200303-00000110-jij-soci


ざまあであるw