>>716
急降下中に不意自転する癖があった九九艦爆による急降下爆撃での命中率は技量の高い真珠湾当時で70%と言われてる
不意自転癖は彗星では胴体後部側面面積を増すことで解決、それで新米搭乗員にも急降下爆撃がしやすくなった
>>719
とっくに書いてたが、彗星一一型の60°の急降下爆撃が可能な射爆照準器では下方視界が7〜8°なので緩降下爆撃には使えない
後に50°まで可能な12〜13°まで対応の照準器に改良されるが、その時期はちょっと調べてくる