末期の陸軍は戦闘機で降下爆撃の訓練をやっているんだよね
何故か米軍作成の四式戦疾風操縦マニュアルに手順も記載されてる(鹵獲書類の転用か?)。戦鳥で見た。
降下角度は55度とちょい深め

四式戦は対地爆撃を考慮して250kg爆弾2発搭載可能になっていたりと紫電改より汎用性が高いな
四式戦も結構言われるが紫電(改)の急降下時の操縦特性は更に強烈で、碇センセの「海軍空技廠」では零戦慣れした日本海軍パイロットを以てしても驚かれるもので、背面に入れないと急降下試験にならなかったそうだ
元が水上戦闘機の紫電改に重爆装出来る様に改良しても使い物にならなかっただろうかな