>>86
動画の作者Heinkelですか?お金儲けお疲れ様です。冷静とは思えないのですが?
「源田の剣」が出版されてから343空を叩きやすい風潮に乗っているだけの陸軍機マニアにしか見えないのですが。内容も「源田の剣」の焼き直しであって、動画の作者の独自調査ではありません。
「(紫電改は)それでも疾風に劣るんだね」とか何が根拠でしょうか。疾風は翼面積が小さいから速度が速いけど運動性は低い。紫電改はその逆というだけ。これこそ動画の作者の言う得意分野の差でしかないと思われます。
冷静なら「流産」とか不謹慎な言い回しまでして紫電11型を叩く必要はないでしょう。それ以外にも「ボロクソ」「グダグダ」などの冷静とは思えない言葉があります。

「俺は冷静だ!」と言いながら海軍機をこき下ろすのは陸軍機マニアの特徴です。

突っ込みどころまとめ
・「(紫電改は)それでも疾風に劣るんだね」の根拠がない。
・「全備重量で紫電改が580km/h出れば御の字だった」という証言が誰のものか示していない。
・とても冷静とは思えない言い回し(「流産」「ボロクソ」「グダグダ」)
・自動空戦フラップが紫電改で改良されたことに触れていない。
・「性能的には米軍のF6Fと同等かそれ以下」の根拠が薄弱(紫電改の加速と運動性を考慮せず)
・米軍の損害記録の信頼性が低いことを考慮していない。
・米軍機の性能は総じて誇張されていることを考慮していない。
・「(紫電改は)赤ブーストをかけて一時的に優位に立ったにすぎない」「(F4U)は、700km/h近くまで水平加速で到達できるほど加速継続時間が長い」と言っているが、F4Uもその速度を出せるのはWEP(戦闘緊急出力)のときであって紫電改が赤ブーストを使ったことを否定的に見るのは公平性を欠く。
・戦後に米技術雑誌『ポピュラーメカニック』がハイオク搭載の紫電改を絶賛していたことに触れていない。実戦でないと意味がないと言いたいのかもしれないが、資源がないと技術が優れていても意味がないという重要な教訓であり、本来の紫電改はやはり優秀だったと言える。