中国海軍に対し数で劣る海自側としては高速巡航弾によるアウトレンジからの
飽和攻撃により仮想敵を圧倒する必要がある、そのためには前進ノード母艦として
F-35B6機・MV-22(空中給油機型)を3機・SH-60J/Kを2機運用可能な母艦が
必用である。

その点においてひゅうが型では能力不足であり即応・高練度・低練度・整備という
ローテーションで前進ノード母艦を運用する為にはいずも型2隻だけでは無理である
そのことから改いずも型を2隻追加で建造する必要がある。