>>477続き
F-35Bを前進ノードとして運用する為には最低でもF-35Bを6機、
MV-22(空中給油機型)を3機を搭載する必用がありまた哨戒ヘリ母艦として
4機の哨戒ヘリを搭載させる必要がある。

そのためひゅうが型では搭載能力に無理がある、また両用作戦時における揚陸指揮、
ヘリによる支援能力をおおすみ型は備えていない、そのことからひゅうが型を
両用戦群に移管させる必用が出てくる。

そうなれば護衛艦隊におけるDDHの隻数が2隻となり即応・高練度・低練度・整備
というローテーションを維持することが出来ないそのため改いずも型を2隻建造する
必要がある。

掃海母艦に関しても掃海群の規模がFFM13隻、掃海艦が7隻と大規模となるため
指揮通信能力の大幅な強化、掃海艦への補給能力を強化したうらが型後継艦を
建造するべきだ。