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足りないからこそのFFMでの増強

FFMの海外派遣などが軌道にのれば、更なる長期活動のための指揮・母艦が必要になり
ひゅうが型護衛艦や、うらが型掃海母艦の後継が求められる

ひゅうが型護衛艦も本来の約槍である対潜哨戒ヘリの集中運用は対潜戦闘中枢艦として発展していく汎用護衛艦であっても代替は困難である
将来的(こんごう・あたご型後継)には格納庫内部でもローターを拡げた状態で整備が可能な大型護衛艦(DDGX)が誕生するかもしれないが、
その頃まで、ひゅうが型護衛艦は現役(艦齢延伸含めて2050年ごろ)だし、運用できる機体数でも圧倒する
特別な事故や喪失がない限り
ひゅうが型護衛艦の早期退役はありえない、あってはならない

また掃海隊群の指揮艦であっても護衛艦としての機能
例えばVLAや短魚雷発射管を喪うことはあってはならない

ひゅうが型護衛艦が掃海隊群や水陸両用艦艇の指揮を演習や海外派遣で実証を重ね、新規の掃海母艦や揚陸艦の設計につなげる