それよりも仮想敵の空母の保有、艦対空ミサイルの長射程化を鑑みれば哨戒ヘリによる
前進ノード任務が不可能になりつつある、そこで高いステルス能力・高いセンサー能力
・哨戒ヘリよりも遥かに勝る航続距離・高い自衛能力を有するF-35Bが適任となる、
ひゅうが型ではF-35Bを運用するには無理がある、早急に改いずも型を建造するべき。

また敵にとって前進ノード母艦は高価値目標となり敵の大規模な経空脅威に
晒されることになる、それらから前進ノード母艦を防衛するにはDDGを補完できる
艦艇が必要であるが現行のDDでは能力不足といわざるをえない、改いずも型と
同様にDDX(A-ASM64セル・07VLA16セル搭載、哨戒ヘリ2機運用可能)を
早急に整備する必要がある。

ひゅうが型の揚陸指揮ヘリ母艦化、うらが型後継艦の建造は改いずも型・DDXの
整備が完了してからでも良いと考える。