>>654
SM-3系列とは別に、国産のTHAAD相当の弾道ミサイル対策ミサイルが開発中で、
これがDDXやFFM等に載るのではないかとのことだけどな
BMD関係でもDDGとの差はなくなりつつある事だけは確かでは?

むしろセンサーノードとしてF-35Bを索敵のように使うのなら、
ひゅうが型の様な船が今後も必要になるのかもしれん
DDGグループの1隻もDDXとしても使えるひゅうが型DDH程度の大きさの艦にするとか
舳先をおおすみ型のように段差があるようにして5インチ砲まで装備したりして

予算GDP比1.5倍(実質増額1.2倍)まではめどが立ったから
大体55%が後日払いも含めた物件費だから
30年度の海自予算が11,433億円なので、
11,433×0.2×0.55=1,258億程度は毎年物件費を増額できる計算
艦の寿命の40年間で5兆320憶程度の増額

初期費用半分、アップデートやメンテナンス等ランニングコスト半分と仮定すれば、
40年間で合計2兆5160億程度は装備を増やせる
DDX 800億円
DDG 1700億円
DDH 1200億円
とすれば、1桁隊1護衛隊群合計8隻(DDHグループ+DDGグループ)が8,600億
海自分でF-35B増勢分を負担するにしても
1桁隊を4護衛隊群から6護衛隊群へと、2護衛隊群くらいは追加できる計算

欧州各国のようにGDP比2%までの予算増額になれば
GDP比1.5倍の負担(実質増額1.2倍)からさらに加えて毎年4,230憶まで使える計算
艦の寿命の40年間で16兆9213億程度の増額
先ほどと同様なら、1桁隊群を+6護衛隊群くらいは追加できる計算

1桁隊 現行(GDP比1%)4護衛隊群32隻→(GDP比1.5%()6護衛隊48隻→(GDP比2%)12護衛隊96隻