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DDH運用部隊の編成をDDHx1・DDGXx1・DDXx3とし、DDGX・DDXに
哨戒ヘリを2機づつ運用可能にすればいずも型・ひゅうが型にF-35Bを6機
MV-22(空中給油機型)3機搭載させ前進ノード母艦として活用できる。

海上自衛隊がLRASMを導入すれば前進ノードとしてのF-35Bの重要性が増してくる、
また、DDXはLRASMによる長射程対艦攻撃、DDGXの補完としての艦隊防空任務
が重視されVLS数の増大(LRASM32セル・A-ASM32セル・07VLA16セル)が
予想され基準排水量は7000tクラスになるだろう、DDGXに関してもヘリ運用能力の
強化のため基準排水量が10000tクラスになると予想される。

更にP-1哨戒機にLRASMを搭載することによりP-1哨戒機部隊と護衛艦部隊により
中国海軍にプレッシャーを加えることが出来るだろう。