>>145
元々航空産業への新規参入というのは体力勝負な側面が強いものだぞ。
米国の航空ベンチャーが泣かず飛ばすで終わる事が多いのも、FAA審査を通して事業が軌道に乗るまでの
負担に耐えられないからだし。

ただしスペースジェットについては、実はそれほど悲観的な状況ではない。
何故ならCRJの更新用の機体はスペースジェットしかない状況なので、米国の航空各社は我慢強く待つしかない。
むしろ三菱が途中で放り出す事を許さないだろうな。