>>1乙ニダ
◆みかんニムへの推薦図書◆
岩瀬達哉 「裁判官も人である-良心と組織の狭間で-」
テーマ:裁判の独立(とくに組織からの独立)と身分保障について
・冒頭から岡口判事インタビュー
・裁判官もサラリーマン
・なぜ定年間際の裁判官による原発差し止めが続いたのか
・ブルーパージ
・裁判員制度は「国民の意思なので」という裁判官の言い訳のために作った
・昔の取り調べは酷かったし、それを鵜呑みにしたよね
全体を通した趣旨:矢口(元長官)が悪い

所々出てくる天下りだの年収だの、僻みにしかみえない部分を割り引く必用はあるが
そこそこ面白い読み物でござった