>この記事を読んでいるあなたに、私の患者になってほしくない。
>アメリカのどの病院にも行ってほしくない。必要不可欠な食料や物資の調達以外で、外出してほしくない。
>入院する必要がない限り、新型コロナウイルスの検査を受けてほしくないのだ。
>最前線にいる我々にとって、患者が新型コロナであろうがなかろうが、できることに変わりはない。
>問題は、健康なスタッフ、保護キット、ベッド、そして人工呼吸器が不足していることなのだ。
>検査のため鼻に綿棒を突っ込んで診断を下したとて、何も変わらないところまで来てしまっている。
>どれだけ軽くても、症状が出ている場合は新型コロナであると考えてほしい。
>家にこもり、手を洗い、医師に連絡しほしい。熱や咳があるからといって救急外来を受診しないでほしい。
>検査を受けたからといって、自宅での安静をすすめることに変わりはないのだから。
>病院に来ることで、確実にウイルスを持っている人に接触する機会が増えるだけだ。
>社会的距離をおくことの重要性に、ニューヨークは気づくのが遅すぎた。
>だが他の都市では、思いきった対策をとることで、ニューヨークと同じ状況になることを防げるかもしれない。

日本では初めから言われてたことですな
多くの国でパニックに陥って病院や検査場でウィルスを量産してからそのことを後悔し始めてるように見える
パニック物映画でパニックに陥った奴から死んでいくパターンそのものでは
思うに、そもそもの感染源である中国人観光客が著しく減っていた韓国が大規模検査を実施してそれを成果だと喧伝し、そして「一見」被害が少なそうに見えたことがパニックに陥った諸国の判断を狂わせてしまったのではないか?
仮に検査が実際には防疫にも治療にもそれほど効果はないにしても、害も大きくは無さそうだからやっても問題ない、とにかくやれるだけやってみようと思ってしまった

そしてイタリアで地獄の扉が開いた

実際には欧州やアメリカを襲った感染の津波は韓国にはまだ到達していなかった
中国がコロナを隠蔽していた少なとも1か月、下手をすると半年の間いったい述べ何百万人の中国人観光客が欧州やアメリカを自由に行き来し、感染を広められたか
そしてそれに比べて韓国はそれがどれだけ少なかったかを思えば両者の状況が同じであるはずなどなかった
元々少ないウィルスをこんなに減らした!と誇示していただけだった
欧州やアメリカは自分たちが韓国の後に感染が拡大しているのではなく先に大規模感染が始まったのだと気づかなくてはいけなかったのだ