米海軍長官がジェラルド・R・フォード級空母の終焉を示唆、次世代空母の規模は5万トンクラス?
https://grandfleet.info/military-news/u-s-secretary-of-the-navy-signals-end-of-ford-class-aircraft-carrier/
>しかし「Future Carrier 2030 Task Force」に関連して米国メディアは、長距離精密攻撃兵器からの攻撃を避けるため空母を沿岸海域ではなく外洋へ移動させ、作戦半径を大幅に増やした艦載機で沿岸や内陸部へのアプローチを行うべきだと主張している。
>さらに仮に被弾しても失う戦力を少なくするため10万トンを超えるジェラルド・R・フォード級空母ではなく5万〜6万トン程度の「中型空母」と強襲揚陸艦の「ライトニングキャリア」化で喪失リスクを分散させるべきだと主張しており、
>モドリー米海軍長官の言う「選択肢」とは「中型空母」や「ライトニングキャリア」を指しているのかもしれない。

矛盾しているな
巨大な作戦半径で長距離ミサイルをアウトレンジするためにはこれまで以上に大型の戦闘機を大型の空母から大型のカタパルトでぶん投げる必要があるだろう
いいかげん性能は上げたいが予算は増やしたくないなんていう夢みたいな魔法の弾丸を追い求めるのはやめるべきだ