パンターや4号の75では、砲弾が7kgていどなので貫通すれば撃破は出来るが
乗員が一部脱出してしまう場合もある。
88は砲弾が10kgもあるのでこの差は大きく車内に飛びこんだら大爆発
虎に噛み砕かれた戦車じゃ確実に炎上し、乗員は全員戦死する

部隊でパンターに88詰めよという要望は、兵器局のトーマレ大佐がこの担当していた
トーマレ大佐は実戦部隊引き抜きのエリートでグデーリアン将軍の部下に当たる
貴族の婿でも有り、戦後は西ドイツでは貴族の地位が高かったので
1960年代は西ドイツ自動車産業総裁を務めて大ドイツ十字勲章をもらってる
なおパンターU試作車は実戦に参加してると工場長が証言してる