Gun誌のレポーターTurk氏が、第二次大戦における米軍の制式弾である
30-06スプリングフィールド弾で距離500mから
垂直に立つ厚さ約10mmの防弾鋼板を撃つ貫通力テストを行ったところ
通常弾(FMJ)では貫通はしなかったものの
徹甲弾(AP)の使用においては、これを貫通したとある

ちなみに、M2重機の12.7mmX99は徹甲弾(AP)であれば
距離100mで厚さ20mmの防弾鋼板を貫通するそうです
500mのデータは載って無い。